あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

ゴジラ

2006-02-17 23:00:42 | 場所案内
実はこれ、くりはま花の国(神奈川県横須賀市)にある子供向けの滑り台です。
ただ子供向けとはいえ身長は9mあり、なかなかの出来栄えです。
お腹に入り口があって尻尾を滑って下ります。
この写真を撮った時にはなんの予備知識もなかったので、他の子供たちと一緒に純粋に喜んでいました。

猫・1

2006-02-17 12:59:08 | 動物
「わてはネコ(♀)言うねん。今、腹ペコなんや。なんか食べるもんチョ!くれんかったら…くれんかったらぽてくりこかすぞ~!」
彼女のつぶらな瞳は僕にそう語りかけていました。笑
昼食のおにぎりを山賊ネコの彼女(でも瞳はつぶら)と二人で分け合って食べました。
釈迦堂切り通し付近(神奈川県鎌倉市)にて。

ニュー・シネマ・パラダイス(’89仏=伊)

2006-02-17 11:16:29 | 映画
'89カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞
'90アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞

戦後間もないシチリアの小さな村。村で一軒だけの映画館「パラダイス座」に村人たちは娯楽を求めて連日集まっていた。
少年トトも映画好きで母のいいつけを破りながら映写室に潜り込んでいた…。

物語はトトと映写技師アルフレードの交流を中心にして
青年になったトトの初恋、就職のため村を出るトトの苦悩などのエピソードを経て実業家として成功したトトの故郷への思いまで、トトの成長を描いています。
”ノスタルジック”この一言がピッタリの作品です。
エピソードの一つや二つは観る人誰にも思い当たることがあるのではないかと思います。
監督(ジュゼッペ・トルナトーレ)の演出の秀逸さはもちろん、音楽(エンリオ・モリコーネ)が物語を感動的に盛り上げています。
'89年に初公開された後、'91年に完全版として50分ほど長いバージョンも公開されました。
僕はどちらも好きですが、先に公開された短いバージョン方が好きです。
現在のDVDの発売状況はよくわかりませんが、機会があれば見比べてみるのもいいかもしれません。


自然教育園の雪割一華・1

2006-02-17 02:25:45 | 植物
雪割一華はユキワリイチゲと読みます。
こちらも三年前に撮影しました。
地面スレスレに咲く小さな花なので気付かずに通り過ぎる人も少なくありません。
しかし名前が語っているように他の多くの花々が寒さで身を硬く閉ざしている時期に開花するたくましさがあります。


自然教育園(東京都港区)

2006-02-17 01:55:34 | 場所案内
正式名称には国立科学博物館附属自然教育園といいます。
最寄駅は東京メトロ南北線「白金台」かJR・東急「目黒」です。
都心部に位置しますが、入園すると外からでは想像できない静寂と自然が広がっています。
東京ドームの4倍以上の広さとのことです。
まさに♪森と泉に囲まれて静かに眠るブルーシャトー♪のようです←四十代後半以上の方にしか分からないネタで恐縮です。笑
他の植物園のようなカラフルな花のイメージや派手さは少ないですが、野草や昆虫・野鳥など自然の生態に触れて学ぶには高尾山(東京都八王子市)に次いで都内有数の存在です。
所在地は港区ですが最寄駅の一つ「目黒」の所在地が品川区なので三つの区をまたいでいるような気になってしまいます。