あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

天神山が風に啼いた

2012-01-16 04:48:32 | 場所案内

いくつの山を越えただろう

いくつの谷を渡っただろう

(*゜▽゜*)一つも


まさか最後の最後にこんな難関(タイヤ吊り橋)が立ちふさがっているとは…

こんな展開をいったい誰が予想できただろう

誰かな~

(*゜▽゜*)予想するのはよそう




雪に閉ざされた上、ここまでして人を寄せ付けず守り通したい秘密とは何だろう

ピュ~

北風が行く手を阻むかのごとく頬を叩く

(*゜▽゜*)痛いよ~


その秘密を探るべく決死の覚悟でその一歩を踏んだ


ズボッ!

足が景気良く沈み、バランスを失う

しかしそれは覚悟していたこと

負けはしない

。。。。゛(ノ‥)ノ帰ろっと


木枯らしノンピ、上州新田郡三日月村の貧しい農家(多摩川とも)に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。
天涯孤独な紋次郎がどういう経路で天神山緑地に入ったかは、定かでない・・・

(*゜▽゜*)つるてく


天神山緑地

小高い天神山に設けられた緑地

この地に祀られる平岸天満宮が天神山の名の由来だという

地下鉄南北線南平岸駅・澄川駅共に徒歩10数分

(*゜▽゜*)あっしには関わりのないことでござんす


今回はツッコミを入れていません。

ご自由に楽しんで下さい。

天神山緑地は、札幌に来たばかりの10月に初めて訪れました。

見事な紅葉に時間も次の予定も忘れて歩き回ってしまいました。

天気の良い日に足を運んでみてはいかがでしょうか?

v(*'-^*)-☆風の中で待っているよ~
↑風邪引くぞ~