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この薔薇の撮影の日は、快晴で強い日差しが降り注いで光と影(明と暗)がクッキリ出る状況(コントラストの強い状況)でした。
そのまま撮影すると、白飛びと黒つぶれが出ます。
最近のデジカメはこういった状況に対応できるコントラスト補正機能を備えています。
しかし、僕のデジカメは設計の古いデジカメなので、そういった機能はありません。
それを承知で構図を考えるのも良いのですが、今回はディフューザーを使用しました。
ディフューザーは、光を和らげ拡散させる乳白色の布です。
個人的には、レフ板やストロボで補助光を作るよりも好きだったりします。
光をフラットに近づけるため、立体感は損なわれるかも知れません。
しかしここでは、白飛びを避けて花の色を優先しました。
以前にも書きましたが、撮影する方はそれぞれご自身のスタイルやコンセプトがあるので、同じ被写体でも構図や表現方法が変わります。
写真は十人十色、優劣など忘れて楽しみたいですね。
また一つ勉強になりました、。
様々な撮影方法があるので、その中の一つというニュアンスで察していただければ幸いです。
ちなみにコンパクトカメラでも使える技法です。
ぃろんな専門的技が駆使されてぃるのですね☆
携帯だけで撮ってぃるので
専門用語が分からなぃひなたでした(^^;)
ひなたさんの携帯画像は素敵ですよ。
大切なのは、理屈より感じる心なんでしょうね。