ウイークポイント

雨が降ったり止んだり。

札幌は雨に濡れた一日でした。


葉っぱに雨の粒。

転がって

くっついて

小さいの大きいのいろいろです。


写真中央の雨粒。

なぜか魚の形に見えます。

毎日、鉄板で焼かれるたい焼きくんが逃げ出したのでしょうか？

泳ぐどころか水になっています。


そういえばスーパーで「たい焼きアイス(井村屋)」が売られていたっけ。

頭から食べようか

それとも尻尾から食べようか。

買ってもいないのに妄想が暴走します。

(*゜▽゜*)背中から～
↑ワイルドだぞ～


とか言っていますが実は…

たい焼きや鳩サブレーなど動物をかたどった食品…

かわいそうで食べられません。

以前、自分で作ったタコさんウインナーもそうでした(笑)

(*゜▽゜*)チャームポイント♪
↑気持ち悪いぞ～

どちらもＯＫ！

藤の花三部作第四弾(笑)はルピナスです。

藤の花を逆に立てたような外見から「昇り藤」とも呼ばれています。

でも藤の花は「下りルピナス」とは呼ばれていません(笑)

(*゜▽゜*)ニセルピナスは？
↑呼ばれていないぞ～

藤とルピナス、どちらもマメ科。

育った土地や環境の違いが今に至っているのでしょう。

どちらがメインと決めなくてもよいですね。

(*μ_μ)ルルル～


ところが富士山。

表富士をめぐって山梨県と静岡県の間で議論が続いているとのこと。

富士五湖(山梨県)から見る富士山、

日本平や三保の松原(どちらも静岡県)から見る富士山、

どちらも素晴らしいと思います。

ちなみに山梨と静岡を結ぶ東富士五湖道路。

車窓から見る富士山は目の前にあるかのようで見事です。

秋晴れの早朝に走るのがオススメです。

あっ、ドライバーの方は脇見運転注意ですよ。

初夏の気配～西洋石楠花

札幌も気温２０℃を超えるようになってきました。

初夏を実感する今日この頃です。


青空の下、堂々と咲く西洋石楠花(せいようしゃくなげ)の花。

時折吹く初夏の風に身をまかせています。

上に

下に

右に

左に

動きは不規則ですが、一定のリズムを感じます。


もしかしたら

意識的に風を利用して体を動かし

陰に隠れた花にも光が当たるようにしているのかも知れませんね。

根拠は全くありませんが。汗

近くで見るとツツジの花が集まった形です。

(*゜▽゜*)ツツジれんご～
↑漢字を使え～


ちなみに石楠花は、母の実家がある福島県の県花です。

厳密には西洋石楠花ではなく根本石楠花(ねもとしゃくなげ)と言うそうです。

安達太良山にも群生しているようなので、いつか探しに行ってみたいと思います。

秋に向かって

実をつけたヒメリンゴ。

雨も風も太陽も

朝晩の冷え込みだって

育つために必要です。


夏の間

少しづつ大きくなって

少しづつ色づいて

秋が来る頃

枝からぶら下がるようになります。


元気に

すくすくと

育ってほしいものです。

(*μ_μ)ルルル～


パクッ！

モグモグ

あれ？

何の音でしょうか？

(*゜～゜*)ん？
↑それでいいのか～

紅の鐘～紅満天星

控えめの赤が美しい紅満天星(べにどうだん)の花。

親戚の満天星躑躅(どうだんつつじ)と違い、背の高い樹木です。

花に声を掛けても届くかどうか疑問です。

(*゜▽゜*)３３３ｍくらい
↑東京タワーか～


花の形は鐘に似ています。

どんな音色を奏でてくれるのでしょうね。

チリンチリンかな？

それともキンコ～ン？

(*゜▽゜*)ゴ～ン
↑お寺さんか～

迷宮～ジャーマン・アイリス

「木を見て森を見ず」

この花を見ていて思った言葉です。

アヤメ科の花の多くは複雑な形をしています。

このジャーマン・アイリスも同じです。

一歩下がって全体を観察すれば良いのに…

捉えどころのない花に捕らえられてしまったノンピです(笑)

(*゜▽゜*)たまにはＯＫ
↑年がら年中だぞ～

ＷＥＴ ＆ ＤＲＹ

朝方まで降っていた雨。

通勤時間帯には止みました。

陽光を浴びる花の時期を終えた満天星躑躅(どうだんつつじ)。

明るい太陽と心地よい風が雫を消し去ってくれることでしょう。

(*μ_μ)ルルル～


遅刻間際のノンピ

早くしないと罵声と怒号が信用を消し去ってくれることでしょう。

。。。。゛(ノ‥)ノよいしょよいしょ
↑撮影しているからじゃ～

青空は似合わない～黄菖蒲の花

黄菖蒲(きしょうぶ)の花。

水辺を好み、湿地に生息する傾向にあります。

趣味は釣りなのかも知れません。

(*゜▽゜*)一本釣り
↑しないぞ～


黄菖蒲は雨が似合うと思います。

あくまでも主観的な見方ですが。

雨が似合う花と言えば紫陽花(あじさい)が筆頭でしょう。

でも、黄菖蒲と雨の組み合わせも中々のものです。


とか言いながら雨に濡れた黄菖蒲を今年は撮影できていないノンピです。

(*゜▽゜*)てへ
↑笑ってごまかすな～

ところてん式記憶媒体

札幌は昨日、気温の上がらない一日でした。

帰宅したら温かい食事がしたい、そんな思いが頭をよぎります。

あれを早々に諦めた男にはそれもいいかも知れません。

(*゜▽゜*)あれ→冷やし中華
↑未練たらたらだぞ～


そんな中で出会った牡丹(ぼたん)の花。

寒さに縮こまることなく、凛と咲いていました。

実に懐が深い牡丹の花です。


そうか、多少の寒さにうろたえてはいけないのか。

何か一つ、教えてもらった気がします。

背筋を伸ばして帰るとするか。


ところで今日はなぜ寄り道をしているのだろう。

何か一つ、忘れた気がします。

まあ深く考えず帰るとするか。

(*゜▽゜*)よしよし
↑記憶容量増設しろ～


※梅雨時は肌寒く感じる日もあります。

上着を活用しましょう。

白い藤の花

藤の花三部作。

感動の最終章。

白色藤(しろいろふじ)の花。

上から下まで真っ白です。

尾も白いですね。

(*゜▽゜*)おもしろい？
↑頭の中が真っ白になるぞ～