金沢自由席往復きっぷ

　昼食はエースコックシリーズで、久々ワンタンメン。

 

 

　今週末も出勤、重大任務は草刈り。

　相当な暑さが予想されるというか、朝からすでに暑いのでロッカーの片隅にあった「空調服」を取出し、初装着してみました。

 

 

　昨年出入りしていたあちこちの現場でちらほらと見かけて、良し悪しを尋ねると一同「涼しい」との回答だったのでどんなものかと思っていましたが、確かに風が通って涼しさを実感、汗だくになりませんね。

 

 

　帰路、虹がかかっていました。

 

 

　離れたところでは雨が降っているのでしょうかね。

 

　夜は次女の塾へ迎え、明日は富山へ行くので予約した切符を金沢駅で発券し、帰宅。

 

 

　ラントレしようかしまいか、結局ずるずると21,22時と過ぎ3日連続断念シリーズです。

 

　さて、知りませんでした新幹線の金沢-富山往復に特典があることを。

 

【料金】
新幹線往復：3,670円※インターネットのみ、自由席、前日まで

片道ずつの通常自由席：5,620円

通常指定席：6,780円

普通：2,480円

乗用車：約4,000円（金沢東-富山はETC休日割で1,130円、60 kmあまりの行程を10 km/l、130円/lとして）

【時間】

新幹線：20分前後

普通：60分前後

乗用車：60分前後

 

金沢自由席往復きっぷ、富山自由席往復きっぷ

新幹線「つるぎ」料金と割引きっぷ

 

　夕方、ネットで予約していたときに分かったのですが、時間を考えるとお得感があります。

　そして、武漢ウイルス禍のこのご時世、乗車率も低いので短時間で密集もなく安心空間のはず（と、大変な思いをされているJRさん、すみません）。

Railway or Flight ?

　M社では昨年度から横浜の技術コンサルタントの方と契約、技術指導を仰いでいます。

　特に某新規事業はコンサル氏の専門分野と合致、年度末から今に至るまでここのところは毎週来社いただきサポート、どころか最前線でご活躍いただいています（コンサル氏の方と巡り会ったので新規事業に挑戦したのか？）。

　3月までは飛行機を使用されていましたが、今は専ら北陸新幹線です。

　かつて、横浜から金沢まで電車を利用するなら米原回りが一般的、時間からすると飛行機の方が速いかなといったところでした。

　それが、新幹線が開通すると一変、飛行機だと小松空港の出入り、空港内の手続き等で慌ただしくなりますが、電車だと待ち合い時間もそれほどいらず、一度乗れば2.5時間は落ち着けるとのこと、今では新幹線マスター？です。

　確かに駅すぱあとで検索して飛行機は案内されません。

　強引に結果を出してみても北陸新幹線利用の場合とほとんど時間は変わりません。

　このような形でどの程度まで飛行機ユーザーが北陸新幹線に流れたでしょうか。

　白山市以北の方であれば間違いなく新幹線の方が、利便性が良いかもしれません。

　確実に人の流れは変わっているようです。

金沢駅

　今日は駅周辺で待ち合い、所用があったので付近と構内を散策と活動。

 

時計駐車場屋上から

 

あいにくの雨模様

 

タイミングが悪く新幹線は居ない、来ない

 

　新幹線撮影スポットらしく、立ち止まり禁止のポスターが掲示してありました（混み合っていなければ良いか）。

　雑誌、ネットで撮影スポットが細かく紹介されていますが、今しばらくは何処も混み合っていそうなので、秋口くらいからゆっくり撮影できるでしょうか（此処はアクタスに掲載されていたのでやって来た）。

 

ランチは牛丼@吉野家

 

待ち合いまでコーヒーブレイク（同僚のM田さんと）

 

　因みに、所用が終了後に屋上へ向かうも雨足が激しくなり、撮影は次回へ持ち越し（次回とは？）。

LAST RUN

　先週に近所の某旅行会社に払い下げ（無料なのでもらい受け）を頼んで、ダイヤ改正の翌日となった昨日に取りに行ってきました。

 

2015.3.13 LAST RUN（プリンス氏に持ってもらった）

 

　もらって広げてみると結構大きく、おいそれと飾れないところが難点です。

　新幹線開業から3日目を迎え、先週に立て続けにはくたか号で2往復したことが懐かしい思い出のようです。

　鉄道の旅は単なる移動を通り越した日常と違う異空間、駅弁（酒？）、風景、人間模様の体験であり、自分を忘れ、探し、何かに没頭できる時間だと思います。

　新幹線でますます慌ただしくなりビジネスライクになりますが、いつの日か何処かで特急か鈍行列車の旅を味わいたいものです（新潟から青森、京都から山陰、博多から宮崎方面などなど）。

北陸新幹線狂騒曲

　朝から報道は北陸新幹線一色、狂騒曲を奏でています（が、ノッポは休日出勤）。

 

出発式@金沢駅（中日新聞から拝借）

 

　TVは何処を回しても北陸新幹線、ふるさと不足に効く新聞は正月版かと見紛うくらいに豪華増刷と言った具合です。

　これから年度の切り替え、春休みに伴う人間の流動はどれくらいまでに新幹線に作用してされるのか、他交通機関（航空、バスなど）への影響などなど、まずは年度が明けても5月の連休までは慌ただしくなりそうです。

　ただ、それを見越してか相当数の臨時便が増発されており、今回の一番列車のようなよほどのことが無い限り乗車率が100%を超えることは無いかと思いますが。

 

昼食はラーメン藤

 

　翌月曜日は珍しく森林王子が遠征する予定、「早速、北陸新幹線？」と茶化すと、「そんなこと考える余裕はありませんよ！」と鬼気迫る勢いで一蹴され・・・。

　日中は来客、夕方以降は遠征用資料のサポートに回り時は過ぎ、いつの間にか21時、22時・・・。

　途中、TO5が終わり出張車に乗り換えに来た松下村塾長も少々驚いた様子（そのまま愛知の修理対応へ向かうとのこと、お気を付けて）。

　23時過ぎにようやく目途が付いてお開き、ひとまず当日の検討を祈念しますと互いにお疲れ様でした。

　そんなわけで県庁バスケもTO5もお休み。