ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Heavy

2022-02-12 23:09:43 | Running

 昼はカタログギフトの喜多方ラーメンでした。

 

 

 

 夕方前にラントレへGo !

 昨日以上に重く、速度は上がらず6 kmながら5:00 min/kmを超える始末・・・。

 原因は単なる走り込み不足?

 

 

 

 夕方、学校帰りの長女と金沢駅で待合い、学割で大学受験時に使用するきっぷを購入。

 腹をすかした長女のリクエストでジャーマンベーカリーで菓子パンも購入。

 例年のこの時期、長女はバレンタイン企画の一環で手作り菓子を作るのですが、今年は受験対応のため行わずその代わりのチョコ系菓子パンでした。

 

 

 

 プリンターのトナーを交換。

 

 

 

 体重計に乗ると、78.1 kg!

 最高記録です。

 どうりで走ると重いはず。

 バスケットボールの肉弾戦に備えての増量、ランニングの効率化に備えての軽量化、両者相譲らず!?

 

 

 

 オリンピックは前半が過ぎようとしています。

 スピードスケート女子追い抜きは1回戦、4年前から世界の戦法は変わりつつあり日本も試行錯誤したようですが、原点に立ち返り抜群の一糸乱れぬと言っても過言でないチームスケーティングでオリンピック新記録をマークして順当に準決勝へ進出。

 準決勝以降も楽しみです。

 スピードスケート男子500 mもメダルが期待されていた種目。

 日本記録保持者で世界スプリント選手権の制覇経験がある新濱選手が期待されていましたが、伏兵(と言ったら失礼です)の森重選手が銅メダル!

 かれこれ38年前、今は無いユーゴスラビアのサラエボで開催されたオリンピックを思い出しました。

 前年に世界スプリント選手権を征して金メダル確実と言われ続けて臨んだ黒岩彰選手が沈み、かたやノーマークだったにもかかわらずあれよあれよで銀メダルを獲得したのは北沢欣浩選手でした。

 その4年後、黒岩選手は挽回の銅メダルだったので、今回無念だった選手たちの次回に期待したいところです。

 

 あと、スキージャンプLHは本命の小林選手が一歩及ばずの銀メダルでした。

 一本目は1位、2本目も僅差で上回ることができたかと思いましたが、わずかに足りませんでした。

 オリンピックシーズンのジャンプ週間を征したものはオリンピックも征するのジンクスは半分叶ってNHが金、LHが銀の結果でした。

 W杯やジャンプ週間で上位に君臨し続けており、引き続きの活躍には大いに期待です。

 そのジンクスについてまとめてみました。

 

 

 ノッポが物心ついた1980年のレークプラシッド大会以降で。

 ジャンプ週間を征して、オリンピックのNHかLHのどちらかを征したのは7/12、団体のみも含めれば3/4で半分以上の確率で金メダルを獲得しています。

 届きそうで届かなかったのでフィンランドのアホネン選手。

 ワールドカップ総合制覇を2度、世界選手権でも2度個人を征していながらオリンピックの金メダルには無縁で、夢よもう一度で2008年に引退するも2010年オリンピックに向けて復帰、また引退するも2014年オリンピックに向けて再復帰も獲得には至らず。

 そして、いつの間にフィンランド勢はジャンプ競技で上位に進出していないように見えます。

 その原因は分かりませんが、強豪国が減るのは寂しい限りですかね。 

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