ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

DRAGONS.BB:練習

2020-09-09 23:48:23 | Basketball

 昼から強めの雨、恵みの雨か気温も急降下、盆明け以降で最も過ごしやすい1日でした。

 これだけ涼しければバスケットボール練習も少しは身が入るだろうと思うも甘いですな、暑ければ暑い。

 そんな日に集まったのは13名(U30:3、U39:1、O40:9)。

 月曜も練習をしているO40、本当に好きなのか?することが無いのか?仲間意識が強いのか?定かでありませんが。

 

 

 久々に見ました「You are Show」さん、Go to Guyな彼が入ると5on5は1on5に大変身!?

 

 

 6年前の県クラブ選手権、ANTIQUESの試合後に居残っていたコート上から間近で見てそのスピード、ジャンプ、スキルにはチームのメンバー一同で「おおっ!」と声を上げるだけでした。

 そして4年前の郵政北陸大会で相まみえることになり、1 m以上後方へのステップバックシュートをそれもノータッチで決められまくり、かれこれ30年前でしょうか、大学時代に所属していた二水クラブでスケさんが披露していた超高速ドライブからのフェードアウェイ気味なストップジャンプシュート以上の衝撃を受けました。

 そんな彼と練習をともにするとは対戦時は思いもよらず、今も呆然と眺めるばかり!?

 休憩権は3名、ゆるキャラトリオはしっかりローテーション、ノッポに掛かる声は「出てください!」

 早くゆるキャラ軍団の入団資格を取得しなければ(どんな試験?実技?まずはビールとラーメンをこよなく愛し太ること?)。

 今宵も青い男塾長から熱血指導をいただきました。

 試合がしばらく無さそうなこの状況下でも近代から現代バスケットボールへ転換中のノッポにとっては細かい確認と学習、ダレることなく引き締め効果もあり感謝です。

 そんな青い男さん、恒例となっている締めの1on1で指名されたのは「Ken血」さん。
 副部長の「一斉止めい!」の号令も馬耳東風、暑い中でも熱い闘志をむき出して、少年のようでした。

 

 

 ちなみに、5on5のラストでKen血さんの巨体を活かしたスクリーンに激突、むち打ち症になり首と肩が固まってしまいました、とほほ。

 

 帰宅後、武漢ウイルス禍で緑の高校が休校中のまったり長女と眠り姫の次女(この直前、顔を上げたまま寝ていた)が、教材、服、小道具などで居間を占拠していました(当然、長姉の「片付けい!」の金切り怒声も)。

 



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