別府の友人から、食道ガン第三期と診断されて入院するとの知らせを受けました。
そいつはバイク仲間で、温泉仲間で、飲み仲間。
20年ほど前に真冬の鹿児島の林道で知り合い、たき火して一緒にキャンプして酒を飲んだ。
それからは毎年のように別府で飲んだり、日本のあちこちで落ち合ってキャンプしたり。
つい最近は、新しいバイクを買って喜んでいた。。。
また元気になったら、一緒に飲もうや!
そんな言葉をかけるのが精一杯。
また一緒に飲めることを信じつつも、最悪のことも考えてしまう。
入院前日に飲もうかと誘ってみたけど、
「気持ちだけで充分! 明日は一人でしみじみ静かに飲みたい。
ひと月目は放射線で癌を二期まで小さくして、二月目は胃に栄養を送るバイパスをつくり、三月目に手術の予定。
成功したら、まだ5年たっても生きている人もいるらしい。。。
私としては、復帰してからの再会を希望する。
それにしても不思議に恐怖感が少ないのは、今まで何度も無茶をして生き延びてきたせいか?
生命に感謝!」
そんなメールが送られてきた。
全く、たいしたヤツだ。
一緒にそいつの病気が治ることを祈ってやってください。
祈りは、きっと通じると思うから。。。
そいつはバイク仲間で、温泉仲間で、飲み仲間。
20年ほど前に真冬の鹿児島の林道で知り合い、たき火して一緒にキャンプして酒を飲んだ。
それからは毎年のように別府で飲んだり、日本のあちこちで落ち合ってキャンプしたり。
つい最近は、新しいバイクを買って喜んでいた。。。
また元気になったら、一緒に飲もうや!
そんな言葉をかけるのが精一杯。
また一緒に飲めることを信じつつも、最悪のことも考えてしまう。
入院前日に飲もうかと誘ってみたけど、
「気持ちだけで充分! 明日は一人でしみじみ静かに飲みたい。
ひと月目は放射線で癌を二期まで小さくして、二月目は胃に栄養を送るバイパスをつくり、三月目に手術の予定。
成功したら、まだ5年たっても生きている人もいるらしい。。。
私としては、復帰してからの再会を希望する。
それにしても不思議に恐怖感が少ないのは、今まで何度も無茶をして生き延びてきたせいか?
生命に感謝!」
そんなメールが送られてきた。
全く、たいしたヤツだ。
一緒にそいつの病気が治ることを祈ってやってください。
祈りは、きっと通じると思うから。。。