琉球王朝時代の最古の三線は、3年かけて作られたという!
機械は使わず、すべて手作業だから、サオに微かな凹凸感があるらしい。
実際にこの三線を弾いた方は、指が吸い付くようだと表現している。
手をかけるほどいい音の三線になる!と所有者は言ってた。
同じクルチのサオでも、機械を多用して作った三線はいい音にはならないらしい。
なるほど、そうかもしれないなあ。
おにぎりでも、手作りのものと機械で作ったものでは味が違うし。
ハンドパワーがサオに伝わるのかな?
機械の振動がサオの細胞をダメにするのかな?
ある三線店の工房を見学した時のこと。
本来は手作業でやるところもグラインダーでガンガン削っていた!
こうすれば早く三線が完成するだろ!と店主は自慢していたが、
購入する気にはなれなかった。
外国産の三線は、もっと機械を使って効率よく作られているのだろうな~
現在、沖縄の三線職人がどんな作業をしてるのか興味深い。
機会があれば、工房を見学させてもらいましょうね!
機械は使わず、すべて手作業だから、サオに微かな凹凸感があるらしい。
実際にこの三線を弾いた方は、指が吸い付くようだと表現している。
手をかけるほどいい音の三線になる!と所有者は言ってた。
同じクルチのサオでも、機械を多用して作った三線はいい音にはならないらしい。
なるほど、そうかもしれないなあ。
おにぎりでも、手作りのものと機械で作ったものでは味が違うし。
ハンドパワーがサオに伝わるのかな?
機械の振動がサオの細胞をダメにするのかな?
ある三線店の工房を見学した時のこと。
本来は手作業でやるところもグラインダーでガンガン削っていた!
こうすれば早く三線が完成するだろ!と店主は自慢していたが、
購入する気にはなれなかった。
外国産の三線は、もっと機械を使って効率よく作られているのだろうな~
現在、沖縄の三線職人がどんな作業をしてるのか興味深い。
機会があれば、工房を見学させてもらいましょうね!