いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

伊豆半島巡り最終日・後半

2025-02-24 | 宿泊の旅

日本一の金目鯛の水揚げを誇る下田漁港
ここの直営の食堂で金目鯛頂くことが出来るらしい

多くの海鮮メニューが有るが
勿論目当ての“金目姿煮定食”です

しか~し、自販機で食券を買うのだが
HPとは大違い
700円以上も高かった

が、この日は
夫の80歳の誕生日
つまり 傘寿 のお祝いをする日です
めでたい の《鯛》と名の付いたお魚で
祝う事が出来ます

店内の壁は沢山の幟で埋め尽くされている


注文を受けてから煮るらしく
周囲はどんどん
食べ始めているのに
随分待たされた

大きなお皿に20Cm以上は有ろう
(ご飯やみそ汁の碗と比較すると一目瞭然)
大きな見事な金目鯛
が登場
少し甘めの味付けで
とっても美味しかった
ごちそうさまでした

周辺を散歩
競りを終えた市場

 

ここでも桜が満開

 

さぁ、次は稲取です

ここでは「雛のつるし飾り」が催されている

江戸時代からの習わしで
ひな壇の脇に布の端切れで作ったぬいぐるみを
吊るし飾りにし
子供の幸せを祈る風習で
稲取が発祥の地とされている

 

   

 

 

とても華やかで素晴らしい作品に出合えた

そろそろ帰宅の途につかねば

最後は日本一長い吊り橋です
三島までは距離が有るが
車窓からの景色が素晴らしい

これまではずっと右手に海を眺めていたが
やがて左に富士山が見えてきた

三島スカイウォーク着

閉園(17時)まで40分しかない

日本最長400mの人道吊橋を
富士山や駿河湾を眺めながら歩く

ロングジップスライド
気に掛かる

怖そう!

 

ここのトイレが綺麗なのよ

 

夕飯は三島でウナギを予定していたが
金目鯛が大きすぎて
全くお腹が空かないわ

で、前日に寄った海老名のサービスエリア(上下は違うが)で
簡単にお蕎麦を頂く
刻一刻と変化する夕暮れの富士山を眺めながら

東京方面へと・・・
そして無事に帰宅
 

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伊豆半島巡り最終日・前半

2025-02-22 | 宿泊の旅

朝は少し曇っているが
風は穏やかで晴れそう

堂ヶ島マリンの
天窓洞「青の洞くつ巡り」がしたいのですが
以前は波が高く運休だったので
今回は何とか叶えたいものです
9時半に運航情報が発表されるので
先に 恋人岬 へ向かう

駐車場辺りには土肥桜が満開

時刻は8時半
人っ子一人いません

さぁ、恋人岬へGo!

真紅の椿が綺麗です


ぅわ~!綺麗な海だー!
でも、とんでもない物が目に入る
なんですか この波打ったような物は?

凄い階段が連なってるよ

途中に

お天気が良ければ
ここから富士山が見えるはず
ですが・・・


幸せの鐘

一応鐘を鳴らし
例の階段に向かう

今度は水仙です

下りだからラクチン
到着

誰が並べたのか綺麗に並べられてるね
右の10円硬貨も
綺麗に並べ
ここを後にする

今度は辛い上り階段

今回は熱海の時のように
タクシーって訳にはいかず

海を眺めながら
休み休み進む
ようやく我々よりやや若いと思われる
ご夫婦とすれ違う

ふーふぅー ゼーゼー言いつつも
何とか駐車場に戻ったのは9時過ぎ

途中で船の運行状況が分かるだろうと
青の洞窟に向かう
9時半を待たずして
本日欠航との発表が有った
仕方なく先に進む
じゃぁ、石廊崎に行こう!

〔石廊崎岬めぐり〕のクルーズを
楽しむ事にした

伊豆の最南端です

石廊崎灯台が見えてきたよ

神社も見える

波が荒くなって
かなり揺れる
これじゃ洞窟巡りの船の欠航も仕方ないね

 

 

この建物は養殖場との事

 

”御船印“なんて有るんだね

そろそろ帰航のようだ

およそ25分間の遊覧を終えた
降りた船が直ぐに出航していった

駐車場の係の綺麗なご婦人に
河津桜が目的だったが
開花せず、諦めた話をすると
「そうなのよ、今年は遅れていてね
じゃぁ、直ぐ近くに菜の花が綺麗に
咲いている所が有りますよ」
親切丁寧に教えて下さった

そこは一面まっ黄色で
埋め尽くされていた

 

川沿いの河津桜と思える木は
全く色も付かぬ蕾だ

僅か10分程度しかいないのに
しっかり駐車料金を取るんだね

車は下田へと走る
あの階段を昇ったせいで
お腹が空いてきた
ここは金目鯛の美味しい所
お昼は金目鯛を食べよう!

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伊豆半島巡り初日・後半

2025-02-19 | 宿泊の旅

熱海と言えば『貫一・お宮の像』ですが
もう何度も見てるので
今回は車窓から見て
先に進みます

向かうは『一碧湖』

四季折々に違った景色が楽しめ
特に秋の紅葉が素晴らしいらしい
伊豆の瞳とも呼ばれてるそう

でも、時期的に訪れる方も少なく
出会ったのは
夫婦・カップル?各1組
だが、沢山の鯉が出迎えてくれた

鴨も気持ち良さそう

朱色の鳥居を撮った筈なのに
小さくしかも赤くない

1周4Kmの遊歩道が有るが
先に急ごう!

私は伊豆へは日帰りのバス旅行に
数回来ているが
夫とは3回目かな
最初は子供達と家族で
2度目は夫の勤続30年で
会社から ㊗ 頂き
領収書を貰いながらの旅だった
その時、浄蓮の滝 へ行っているが
夫は記憶にないと言う
なので、今回再訪です

いやー、こんなに階段有ったかしら?
長い階段を下りると

 

歌にも出てくるワサビ田ですね

なので
ワサビ味のソフトクリームを食べる方が多い
が、我々はお団子を頂いた
作ったばかりの温かくて柔らか
ほんのりと甘くとても美味しかった

私の目に留まらなかったのか
歌碑が無いね

ここを後に
夫が寄りたいとリクエストした
『土肥金山』

江戸時代から
佐渡の金山に次ぐ生産量を誇ったが
昭和40年に閉山した

でも、綺麗な土肥桜が満開です

お庭も広く手入れが行き届き
とっても綺麗です

ここでも鯉が迎えてくれた

さぁ、中に入ろう

 

 

 

 

次は 黄 金 館

いよいよお目当ての展示物です
250kgの世界一巨大な金塊
ギネスブックにも登録されているよ

昨今の金の価格上昇で
この日の価格は
何と39億77百万円

ケースの穴から手を入れ
触れる事が出来ますよ

これは別の小さい方の金塊ですが ⇩
こんなように ね

直ぐ近くで土肥桜まつりが開催されていたが
立ち寄らず
今日の観光を終え
ホテルへ
何と我々夫婦の関係を知ってか
トリプルだー

夕焼けが綺麗

自宅では強風が吹き荒れたようだ
テレビのニュースで
お隣のお八街のホコリを報じていた
八街ホコリ ⇒〔ヤチボコリ〕と呼ぶんだ
落花生の収穫後の畑の砂が舞い上がって
砂ぼこりです

こちらも風が強かったが
明日は落ち着いて欲しいな

迎えた朝です

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伊豆半島巡り初日・前半

2025-02-16 | 宿泊の旅

今年に入り
『河津桜が見たいね』
と言う事で
宿を予約(ビジネスホテルは無い所だ)

河津桜まつりは
例年2月1日~28日に開催されるが
今年は開花が遅れ
一向に咲く気配ないらしい
私『今ならキャンセル出来るから2週間延ばそうか』
夫『いや、咲いてなきゃ他へ行けばいいよ』

11日、たまたま見ていたTVで

満開のあたみ桜の下
レポーターがピンクに染まった桜をバックに
レポートしていた

やったー!
ここへ行こう!

2月13日(木)晴れ
6時出発
途中海老名で休憩し
熱海に到着
先ずは日本一の梅の早咲き
《梅園》へ

うわ~ 綺麗だね~


ここは咲いてないよ
寂しいね

梅見の滝ですが・・・

水仙が咲いてるわ

温泉が湧き出てるよ

何故か韓国庭園が有るね

満開のような
遅かったとも思えるし
老木で咲かないのか
ちょっと寂しい梅園だった

駐車場の係の方によると
桜が咲いている糸川へは徒歩で20分だと聞いて
歩いて行くことにした

いざ歩き始めると急な下り坂が
延々と続くではないか

丁度半分の10分程歩いた
来宮駅で
どっと人が流れ出てきた
彼らはほぼ半分に左右に分かれ
歩きだした
どうやら梅見組と桜見組の様だ
10分ほど急な坂を下ると川が見え
賑わう地に辿り着いた


満開です

実は
結婚して丸51年
二人でのお花見は初めてです

車は梅園
急な上り坂が待っています
とても歩く自信がなく
丁度タクシーがやってきた
あぁ、ヤレヤレ

次の地に向かう途中
初島が見えた
素晴らしいリゾートホテルが有り
夫の知り合いが行ったと羨ましそうに言う
この白い建物がそのようですね


伊東マリンタウンにて昼食
夫はまかない丼を
私は刺身定食

海鮮料理大好き
美味しかった~
お父さん、お腹いっぱいになって
居眠り運転しないで
安全運転でお願いね
                    後半に続く

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茨城方面へ ③ 笠間

2024-12-24 | 宿泊の旅

又30分かけて笠間市に戻る
時は11時前
昼食を予約したお店は
笠間神宮のすぐ近く

日本100名城に選ばれている笠間城ですが
現在は笠間城趾公園になっていて
紅葉が綺麗だとのことで向かう

そこに着くと広い笠間神宮の駐車場があり
車を置き紅葉狩りの散策開始です

成程、紅葉・黄葉 綺麗ですね~

 

本丸跡は山の上にありますが
城主下屋敷跡が麓にあります

復元された時鐘

 

 

ネットからお借りした地図 ⇩
この稲荷駐車場からスタートし
青い点線上を歩いた

 

佐白山頂付近

ここに辿り着くには
獣道、登山です
今回も懲りずに頑張りました

この先の頂上に佐志能神社が有るが
足元が悪いのと
疲れて体力の限界
避けて先に進む

笠間城跡

大手門跡

下山すると
そこは自然公園入口で
駐車場になっています

更に進むと
大黒様が担ぐ袋に似た
大黒石

つつじの時期ではないので
閉鎖されているが
満開になると凄いだろうね
とても広いつつじ公園です

1時間近くの散策(登山)を終え
鰻の前に
笠間稲荷神社へ

ここは菊祭りで有名ですね

大鳥居

桜門

拝殿

さざれ石

ご神木   と  藤棚

 

稲荷大神のお使いとしてのキツネ

お参りのあとは
今回の最大の目的
テレビで紹介されたお店での
鰻をいただきます

予約時間の5分前(12:20)に到着
先ずだし巻き卵が出されました(写真は12:43)

ふんわりしていて
未だかって口にしたことのない
とろっとした舌触り
味は殆どついておらず
大根おろしのお醤油の味で頂く

なかなか鰻が登場しない
お腹空き空き

ようやく運ばれました(写真13:13)
自然薯も付けて貰いました
きっと自然薯をすりおろすのに
時間を要したのかな

味は卵と同じく薄味で
ちょっと物足りなかったかな
でも口に含むと瞬間に溶けそうな程柔らかい
形を崩さず上手く焼けたなぁ

ごちそうさまでした

それにしても随分待たせられたものだ!

駐車場に向かう手前に
大石邸跡が有った

 

やはりテレビで紹介された
モンブランケーキのお店へ
お土産を買おうとしたが
お店の名前が分からず
カーナビで住所検索で向かった
が、そこは栗林
電話をしてみるが出て貰えない
「どこのケーキ屋さんでも良いじゃない」と私
しか~し、短気な夫は
「もう帰ろう」と言い出した

無言・・・

テレビを見て行こうと言ったのは誰ですか?
ちゃんとメモしてよ
怒りたいのは私だよ
ぐっと堪えて
(無事にと言えるかどうか)帰宅した

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茨城方面へ ② 何故か栃木県立自然公園

2024-12-21 | 宿泊の旅

夫は何時に起床したか知らないが
お昼のウナギを予約する為出掛け
12時20分に予約してきた
さて、それまでどこへ行きましょうか
紅葉の綺麗な所を調べた来たようですが・・・
あまりにも近すぎ
時間を持て余すようなので
思い切って遠くまで足を延ばすことにした

途中、車窓からの眺め

30分程で着いた所は

栃木県益子町にある
県立自然公園

この看板を見ると
およそ4キロメートルの散策路が有り
芝生広場・展望塔・吊り橋などが整備され
散策路沿いにトリム施設等々有るらしい
時刻は8時半を回ったところ
4kmならば行ってみよう!
ということで足を進めた

直ぐに芝生広場が!

この時期だから茶色

これがトリム施設でしょうか

ヤバイ! 上り坂だ!

前日の筑波山に懲りず
またもや山登りだ!

展望台が見えてきた

 

眩しいような紅葉

展望台より

 

  

 

 

 

 

又もトリム
歩くだけで精一杯
全く余裕なしだ

 

吊り橋です

ちょっと揺れて怖い

 

それにしても誰にも会わず
独り占め・・・いや、二人っきり

 

ゴールが見えてきた

天体観測施設らしいが閉ざされていた

時計は10時を過ぎ
1時間半も散策していたことになった

あゝ 疲れたー

駐車場に
同年代の女性3人が
これから 登山するぞー という格好で
準備していた

体力作りには良いが
人っ子一人いなくて怖かった

まだお昼まで時間たっぷり

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茨城方面へ ① 筑波山

2024-12-18 | 宿泊の旅

12月半ばになったのに
ようやく11月のブログが終わった
載せたい事はいろいろ
年内はあと2度出掛ける機会が有るが
なかなか追いつかない

さて、2日・3日 茨城方面へ
日中部屋に閉じ籠り
すっかりTVの前に根を下ろした夫
正しい番組名は知らないが
『タクシードライバーに美味しいお店を紹介して貰う』
そんな番組で見たお店に行きたいと言い出した
前月の“奥入瀬渓谷”の旅は
私がリクエストしたので
仕方なく行く事にした
何が食べたいのか
それは

何でも鰻はお昼に食べるのに
早朝受付で、
それも直ぐ終了するという
なので、お隣の県なのに1泊することになってしまった

初日、8時出発
先ず筑波山へ
途中、あの大仏を眺めながら

筑波山は子供が小学生の頃行ったが
登るのに閉口した思いだけだ
子供はサッサと登り待っていてくれるが
私がようやく追いつくと
私に休憩させず再開してしまうのだ
その後、パート先仲間で行った時は
ケーブルカー?リフト?利用した

さぁて、カーナビで案内された駐車場に車を止め
道案内に沿って歩き始めた

こんな階段はイヤ

更に進むがケーブルカーの乗り場はもっともっと先のようだ
昔来た時と記憶はぼっとしかないが
全く違う
神社有ったかしら

ようやく見えてきました

紅葉が綺麗です

ケーブルカーからの眺め

到着です

筑波山は男体山と女体山が連なり
ここは御幸ケ原
この0.6㎞に騙され?
女体山にはロープウェイが有るからと
行ってみることにした

しかし、荒れた崖の山道
歩けど歩けど辿り着かない
1時間程要し
ようやく着いた


ここに来て気付いた
以前はこちらから登ったんだ!

ここから駐車場まではバスを利用

僅か5000歩の登山?だったが辛かった~
下調べをしないとこんな事になってしまう

筑波山の中腹より上は落葉

近くで美味しいお蕎麦を食べた
この辺りは自然薯の産地で
お蕎麦の上に載った自然薯は
最高の味だった

まだ時間が早いので
道の駅へ

キッチンカーが
モンブランが美味しいよ と呼んでいるよ

片方はいろいろのテレビ番組で紹介せれ
もう一方はグランプリ受賞
迷ったが、グランプリ受賞の方を選んだ
5mmの細い細いそうめんより細く思えるモンブランが
たっぷりかけられ
美味しかった~

ケーキはデパートのかなり高価な物を数回食した事が有るが
今回は880円と とっても高かった
それ以上の価値があった気がした
いや~ 美味しかったな~

夕飯は
テレビで紹介されたらしい
栗の釜飯を食べに行ったが
生憎予約客の貸し切り
テイクアウトなら・・・との事で
ホテルで食べることにした
コンビニで味噌汁を買って

栗がゴロゴロ
ギンナンとウズラの卵も入っていたが
栗が多すぎ、他に野菜が入っていたら良かったかな
でも美味しかったわ~

翌朝、出発の際に車窓から慌てて撮ったホテル

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東北の紅葉を訪ねて⑤青森有数の紅葉名所を!

2024-11-22 | 宿泊の旅

八甲田を後にし
城ヶ倉大橋からの紅葉を眺め
黒石で昼食
青森県産の牛すき焼きです
すき焼きと言うより牛鍋でしたが美味しかった
普段それほどお肉を食べない私が平らげたので
夫は驚いてた(笑)
無中になったせいか
撮った筈の写真が有りません

青森県有数の紅葉名所である
『中野もみじ山』

さぁ、スタート

京都から百余種の楓苗を取寄せ
もみじの名所として親しまれ
小嵐山と呼ばれてる

不動橋


この地で有名な俳人 “東山“と“道子“ の句碑

中野神社

不動の滝

今回の旅の最後の地で
素晴らしい紅葉が見られた

帰路の新幹線
盛岡駅に向かう途中
車窓からの1枚

雲ったのと夕方近くで
折角の綺麗な紅葉ですが

写真写りが悪いのが残念

55 年 来 の 夢 が 叶 っ た 旅 は 終 わ っ た
                最後までお付き合い頂き有り難うございました

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東北の紅葉を訪ねて④徒歩で向かいケーブルカーに

2024-11-18 | 宿泊の旅

お世話になるお宿は
寒水沢温泉『ベルジャヤ八甲田スキーリゾート』
到着するや館内の説明を聞き夕飯です

90分の散策を終え
お腹はペコペコ

陶板焼き

せんべい汁

鰆の香草パン粉焼き

空腹もあってペロリ完食
美味しかった

大浴場でゆっくり疲れをとり
就寝
ところが、暖房が暑くて暑くて💦
熱中症になるのではないかと
水分補給をするやら
寝返りをうってばかりで朝を迎えた

汗を流すため珍しく朝風呂へ
スッキリし、朝食です

睡眠不足でも食欲旺盛
またまた完食です

荷造りを済ませ
フロントに預け
八甲田山へロープウェイで参ります

            ⇧ お宿
すぐ前はスキー場で
オープンを前に草刈りのようです

ロープウェイの乗り場です

ちょっとの風でも運休になるらしいが
この日は動くそうです
が、朝一番 9:00 がなかなか動かず
30分も待たされた

しかも紅葉の見ごろは過ぎていて

寂しいね

たまに黄色く色づいているが
人間でいえば後期高齢者ですね

途中、陸奥湾も見えます(写真無し)

八 甲 田 山

映画にもなった
1902年の「八甲田雪中行軍遭難事件」は有名です

18の峰で構成された複数火山の総称で
日本百名山の一つでもあります

ロープウェイを降り
遊歩道を30分余り散策
乗車に30分も待たされたから
直ぐに下山

ここで写真撮った筈が

最近このような事が度々起きる
写したと思っていても撮っていない
遂に ア レ が始まったのか
それともスマホの調子が悪いのか

ホテルに戻り出発です
                 最終に続く

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東北の紅葉を訪ねて③東北屈指の紅葉美と渓流の音

2024-11-16 | 宿泊の旅

さぁ、これから奥入瀬渓流に向かいます
実は、十和田湖も奥入瀬渓流も2度目
55年?来です
友達との二人旅、10月半ばだったような

当時はカメラを持っておらず
記憶のみしか残っていません
この奥入瀬渓流はバスで素通り
車窓からの眺めだけで
散策している人の姿が羨ましく
いつか再訪し 散策することが夢だったのです

今回のツアーは60分の散策です

添乗員さんの計らいで
ずっと歩くことが出来たのです 🙌
歩かない方は当初の予定通りバスで石ヶ戸に向かい
30分で折り返しの散策です



我々は子ノ口から銚子大滝を過ぎた辺りでバスから降り
散策スタート
たっぷり写真を撮りました

 

       

  

 

 

 

   

倒木が有りますが
国立公園の為

道路上に倒れて通行不可能な場合のみ
処分できますがそのままです

       

   

            

   

 

 

 

 

 

   

      

            

 

 

 

色づいた木々の美しさを堪能し
渓流の音を聴きながらの散策は最高!

55年来の念願が叶いました

    

実は偶然友人が同じツアーに申し込み
10月24日から出掛けていました
私は当初25日からを申し込みましたが
申し込み人数が満たさず催行出来ず
31日からに変更したのです
集合場所で添乗員さんに会った瞬間
とてもはきはきした話し方と
テキパキとされた行動に
安堵しました
1年前の腹立った添乗員と大違い
今回で帳消しになったかな
因みに1週間前の友人の添乗員さんは
今春入社した新人さんだったと!
一概には言えませんが
ベテランの女性添乗員さんに当たりが多いように感じます
逆にベテラン?男性は
今春の九州の旅の男性添乗員さんは◎でしたが ネ

待っていてくれたバスに乗るや
日が落ちた
又、真っ暗な道路をひた走り
お宿へと

途中何だか臭う
そう、ここは酸ヶ湯温泉
硫黄の匂いが車内に流れたのです

そしてお世話になります『寒水沢温泉』
ベルジャヤ八甲田スキーリゾートに無事に到着

            続きます

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