1月27日
今回のいきいき大学は
【津軽三味線と唄 ~和太鼓とのコラボレーション~ 】
津軽三味線 / 民謡アーティストの
高山 なおこ 氏と
和太鼓奏者 / すめらぎ主宰の
市川真司 氏により
三味線と和太鼓を楽しみました
秋田大黒舞
花笠音頭
房州大漁節
先ずこれらを聴いた
高山なおこ氏は
8歳より民謡・三味線を習い
弘前市で津軽三味線の修行をし
現在は千葉を拠点に演奏活動をされ
いきいき大学民謡・カラオケ教室の講師を
努めています
市川真司氏は
東京都生まれ
12歳より和太鼓の修行を始め
1994年に
「太鼓打ち-すめらぎ」を結成
海外でも演奏されています
現在は拠点を千葉県に移し
イベントやコンサート
学校行事、介護施設でも演奏されています
津軽五大節
「じょんから、あいや、よされ、小原、三下り」 は
長崎県の小島、熊本県牛深辺りで発生した酒席の唄で
船頭たちによって北上したそう
津軽あいや節
佐渡おけさ
おてもやん
牛深ハイヤ節
津軽三味線曲弾き
これらを聴いた後
〔房州大漁節〕を指導され
みんなで唄った
普段とは違い
お腹から声を出し
晴れやかな気分になった
最後は
なおこの俵積み唄 で終了