いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

悲しいが後期高齢者・・・受け入れなければ

2023-06-27 | 自分・家族

ある日突然私宛にハガキが届いた
えぇぇぇっ!
運転免許更新の通知でした
誕生日まで未だ数ヶ月有るのに早いなぁ

悲しい事に遂に秋に後期高齢者になる私

免許更新にはいろいろテストや講習が有るのです
早速教習所に申し込みの電話をすると
6月8日指定された
物の名前を覚え、後にそれらを答えるらしい
それがネットで分かると聞いていたが
成績が悪くとも受かるらしいので
全く勉強もせず向かった

自分の生年月日や
今日は何年何月何日か
今の時間を書きなさい
数字が一面に書かれ
その中の3と8に斜線を入れよ等々

例の16の品の名を答える問題
これが出題されました

テストの前に
”果物はメロン”
”花はチューリップ” と
練習があった

結果は3個分からなかった
次に同じテスト
今度は果物は?
花は? と
ヒントが出ていて
私は分からなかった牛とナベと親指を
直ぐに思い出し全て出来ました

運転も日頃軽に乗っているので
普通車に乗れるか心配だったが
スムーズに終了
同乗者は右折するや右側を走行
「逆走だ!」と叱られていた

又高齢者が違反すると
教習所で実技試験を受けなければならないそうだ
横断歩道で渡ろうと人がいるのに止まらず違反した女性
その為のテストを受けた
勿論合格してたけどね

そして、全国の中で千葉県の死亡事故が多いそうだ
又千葉県でも佐倉市は千葉市に次いで多いらしい
気を付けよう

認知テストを合格し
まだまだ若いつもりでいても
老いを受け入れなければなりません

実は昨日の朝の事
普段夕食の食器は食洗機を使っているのですが
開けてビックリ!
スイッチを入れ忘れ
洗われていませんでした
仕方なく必要な食器とお箸だけを洗う始末
あとは朝食の食器と一緒に食洗機で

それだけでは有りません

孫のお弁当の玉子焼きを作ろうと
ボールに卵を割り溶いた
そこで6時、孫が起きているか確認し
玉子焼きを作った
中央の部分をお弁当用に
両端を孫が食べ
「おばちゃん味しないよ」
全く調味料を入れなかったのだ

先日の香取神宮と鹿島神宮
佐原と潮来を間違える
年のせいでしょうね

悲しいけれど老いを
受 け 入 れ な け れ ば

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あやめを見たり紫陽花を見たり

2023-06-25 | 散策・出掛け

2週間に3日程度そこら辺りを歩き
あとは自室に引きこもりの夫が
「あやめを見に行こう!」
なぁんて言うから同行した

もう、かなり以前
”佐原のあやめ祭り”を見に行った事が有り
その時の事を思い出しながら向かった

が、到着すると全然違う
以前は
川の両岸にあやめが咲き
丁度その日が土日だったのか
嫁入り舟を見たのでした

が、しかし今回は
あやめパークだと

少し遅いが咲き誇っています

土日に花嫁船が出るそうだが

この日はご夫妻のようだ

以前行ったのは潮来だったのかしら
頭の中は? ? ?

では次に行こう!
JRの駅に置いてあったパンフレットに
二本松寺の紫陽花が見事だと知り
そちらに向かう

千葉県から茨城県へと車が向かう

入山券を払うとそこは
紫陽花 あじさい アジサイ
もう見事です

下を見ると
道路に沿って咲き誇っているでは!  

  

  

  

  

  

  

  

  


一面あじさいに囲まれ
肝心の本堂での参拝を忘れるほど
なので写真も無し 
罰当たりですね

次は又千葉県に戻り
香取神宮です

二の鳥居

広い参道を歩く

この階段を上がると

本殿

「茅の輪くぐり」

少し離れたところには

地震を鎮めているとされる
要石

参道は閉じたお店が目立ち
お昼は別の所にしよう

少し走り見つけたのは
つる吉
残念なことに写真なし
帰宅は午後3時半
丁度良かった

以前に行った香取神宮と思ったが
どうやらそれは鹿島神宮のようだった

佐原と潮来
香取神宮と鹿島神宮
両方とも勘違い
ボケたのかな~
再訪ではなかったのです

あやめも紫陽花も
素晴らしい眺めだった

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倹約の旅 ⑧ 帰路

2023-06-22 | 宿泊の旅

苫小牧19:30発の船です
2つのツアー客(共に16・7人)がいるが
往路より乗客は少ない
今回は秋田に寄港するので
その分時間を要します
往路16時間30分
復路20時間
3時間30分も長い
乗船時は未だ明るかったが
やがて暗くなり眠った

6:30分の朝食に向かうと
既にツアー客は下船したのか
食事しするのは僅かだった

長く退屈な時間の始まりー

往路時以上に電波の調子が悪く
全くスマホが使えない

頼りになるのは週刊誌のみ
歌舞伎界を騒がす大事件の記事が主
隅から隅まで読んでも時間を持て余してしまう



お天気はまぁまぁだが
風が強い

7時頃の風景

お昼はラーメンと炒飯

飛行機だ!

長い船旅も予定時刻に新潟港に到着

上里サービスエリアにて夕食
21:30
無事に帰宅

                  

先日の新聞広告です

同じフェリーですが
旅行シーズン到来で値段が
6月は65,000円
7月は75,000円
8月は、
な・何と110,000円
そしてクーポン付かず
良い時に行ってきました

雨はニッカウヰスキーのミュージアム時と
夜中だけ
全く傘を必要とせず
6日間を楽しむ事ができました

更に何より千数百キロを運転してくれた夫
事故に遭わず
無事に帰宅出来感謝です

訪問して頂き有り難うございました

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倹約の旅 ⑦ ウトナイ湖と菜の花

2023-06-20 | 宿泊の旅
  • 月の半ばにあれこれと予定が集中するが
    一日があっと言う間に過ぎ
    なかなか次の記事が載せられない

登別観光を予定より早く終え
次は何処へ行こうかと
スマホで『小樽観光』と検索
《ウトナイ湖》へ向かう




穏やかな湖
人もまばら

時折新千歳空港発着の飛行機が飛び交う

鳥も獣も遭遇出来ず
飛行機の爆音だけだった

隣にスーパー兼お土産店の道の駅が有った
他の観光スポットとして
ノーザンホースパークが紹介されているが
我が夫婦動物にはそれほど関心が無い
車中から見える牧場で十分

どこまでも広がる
緑 緑 緑

突如、一面がまっ黄色に染まる
どうやら菜の花のようだ
近づこうとするが辿り着かない
いつの間にか農場の中に入っていた

お仕事中の方に、私有地に入りこんだ事に謝罪し
行くことが出来ないかと尋ねると
快く教えて下さった
舗装されない狭い道
左には川が流れソロリソロリと進む

とっても広大で遮る物なし
ドローンで撮ると見事だろうね

我が千葉県の県花だが
これほど見事な所はないな~
観光化しないのが勿体ない
今回の旅の一番の思い出になるだろう

そろそろ帰路のフェリー乗り場に向かわねば

乗船手続きを済ませ

夕飯のお店探し
又もやスマホで検索
7・8分の所の地元のお店に問い合わせると
未だ時間が早いが営業中
向かうが道中人家もなく
車も殆ど通らぬ道路
こんな所にお店が有るとは思えず
心細くなったが
急に多くの家が建ち並ぶ街にでた

最後の食事は美味しい物をいただかなきゃ!
時間が早く客は我々だけ
お勧めの海鮮丼です

新鮮な十数種類ものネタ
焼き魚も盛られていて
それはそれは美味しかった
値段も1,800円と良心的
親父さん曰く
船を下りて来てくれ
帰り際にも寄ってくれる
そんなお客さんもいるそうな

19:30苫小牧東港発の
『ゆうかり』に乗船します

次回の最終編は帰路
なるべく早く載せます

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倹約の旅 ⑥ ホテル~登別に向かう途中

2023-06-15 | 宿泊の旅

この旅に1泊夕食付のホテルの宿泊が付いています
今夜はここで泊まります

新日本海フェリーが経営する
オーセントホテル小樽

しかし、付いているのはダブル
ツインに変更にはプラス4,000円
勿論ツインに変更です
欲を言えば一人一部屋が良い(内緒)

夕飯は
春の味わい「小樽寿司」

夫、以前はほぼ毎晩
美味しくアルコールを嗜んでいたのに
手術後?あたりから
それほど美味しさを感じなくなったらしい
が、こうして外では
必ず嗜んでいる
美味しさを感じないのに
飲む事ないのにね~

5/29
早朝ホテルを後にし
この日は登別へ
ホテルをスタートし
直ぐの事
見覚え有る景色が目に飛び込んできた

慌ててスマホで撮影
2年前に訪れた運河辺りの倉庫です
ここを抜けると直ぐ
すき家が有り朝食
ホテルの朝食は遅く
しかも2,600円?もするからね

先ず
室蘭の地球岬へ

太平洋を一望できる景勝地

100m超の断崖絶壁に建つチキウ岬(アイヌ語)灯台

元日には初日の出を見る人で賑わうそう
お花を植えるボランティアの女性が
この一帯は素晴らしい景勝地だから
ぐるり回って観光するよう勧められるが
先を急ぐ夫

目的地の登別に到着

私は小学校低学年2年生だったかな
来たことが有り2度目です
当時高校生だった姉と叔母の住む森町を訪ね
連れられて来たのです
旅館の良さも分からぬ子供に
第一滝本館に泊めて貰った事
クマ牧場へ行った記憶が有ります
(他に函館山他も覚えています)
その第一滝本館が目に入った

先に進むと地獄谷です

1日1万tもの温泉が湧出しているとのこと

さぁ、観光最終日
次は何処へ行きましょうか

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倹約の旅 ⑤ 小樽方面

2023-06-11 | 宿泊の旅

5月28日
薄曇り
国内の旅としては長い

ビジネスホテルですが
おにぎり等それなりの朝食が食べられます
これで十分です
小樽の天狗山に向かいます
到着寸前の道路が狭く
道を間違えたかと思った

ロープウェイのゴンドラが下りてきます

ロープウェイに乗ると
貸し切り状態
我々二人だけです

小樽市街が見渡せます
ここと先日の函館山
そして札幌の藻岩山(もいわやま)
これら北海道の三大夜景の一つと言われます

天狗の鼻を撫でると願いが叶うホントかな
一応なでなでしちゃう

TENGUUジップラインも楽しめます
怖そうだが、挑戦した子供は楽しかったと言っていた

TENGUU カフェで昼食を済ませ
散策

すると1周1.6km、およそ20分の散策路があり
歩き始めたが 凄い悪路

雲行きが怪しくなってきたよ
食事を後にすれば良かったなぁ



ようやく着いた時にはほっとした
だって他には誰もいなかったからね

シマリス公園が有るよ

この小屋を出ると
額に冷たい物が

ロープウェイで降りようとすると
登って来た客が5・6人いた
係の方が
昨日は豪華客船〇〇(何だったか忘れたが有名な客船)が
小樽港に寄港したから
大勢来てくれ
普段は12分間隔だが臨時運行したと話されていた

ロープウェイから駐車場まで
傘は要らないが ポツ ポツ と

その後、隣接する余市町にある
ニッカウヰスキー の工場へ
工場見学できますが要予約の為
隣の蒸留所を見ることに

 

  

  

試飲できますが
運転手の夫は勿論出来ません
私はアルコール類は全くダメ

ご存知、NHK連続テレビ小説
『マッサン』のモデルになった
創業者の妻リタ

  

  

売店へ

見学後
北海道到着の地であり

この旅にセットされた今夜の宿泊地
小樽に戻った

天狗山からはずっと小雨続き
車内だったり建物での見学だったので
傘も要らず良かった
やはりお天気についてるね

そう!
天狗山ですが
又もakira-ka さんと同じ所へ
いつ行かれたか分かりませんが
ほぼ同じ頃です
ポチしてご覧になって下さい
  

次回はホテルから登別へ向かう途中

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倹約の旅 ④ 函館方面 後編

2023-06-09 | 宿泊の旅

五稜郭を後に
今夜のホテルへ

今夜は土曜日なのでホテルの料金は高め
ビジネスホテルは土日も平日も変わらないそう
で、夫がたまに利用するビジネスホテル
何回か利用すると1泊無料になるらしい
夫の分はこれを使う事に

何でも早く着かないと
駐車場が満杯になるらしい
セーフ


勿論こぢんまりとしたお部屋ですし
大浴場も有りません
ただ、一人だからゆっくり眠れそう


窓から見える 隣のコンビニ
イカが描かれてるよ

近くを散策

金森赤レンガ倉庫
雑貨店や土産店
新鮮な牛乳を使ったソフトクリームが食べられたり
生ビールが飲める店が入っています

小樽運河とよく似ています

海鮮のお店も多く並び
どこのお店が美味しいのやら
夫がタクシーの運転手さんに

乗車しなくて悪いけどと断り
お勧めのお店を尋ねると
ここは観光客目当てのお店ばかり
(函館)駅前に行くと
地元の客が多く美味しいし安いよ と言われた
タクシーに乗れよと言ってるのかな
どれほど距離が有るのかな
でも足を延ばさず
近くで食事

私は海鮮丼
夫は一杯飲みながら
大好物のカニを注文

僅かこれだけのカニなのに目玉が飛び出すお値段
でもずっと倹約してたし
これを楽しみにした旅だからね
やはり観光客価格のようだ
そう分かっていながら
隣の土産店で
海産物を自宅と娘宅へ送る

北海道の夕暮れは遅く
いつまでも明るい

これから夜の函館山です

先に訪れた五稜郭で居合わせた地元のご婦人から
函館山へは自家用車で行けない
ケーブルカーだ千六百円かかるが
駅から出ているバスは4百何十円で行けますよ と聞いていた
直ぐ近くのバス停に女性2人が待っている
尋ねると
私達これからバスで行きます
もう直ぐ来ますよ
何と二人は親子で隣の市にお住まい
しかも20代後半?のお嬢さんは
我が市、佐倉高校卒業と分かり
話が盛り上がった
バスに乗車すると
運転士の話術が凄い
くねくねと九十九折の道路を運転しながら
ユーモアたっぷりでガイドしてくれます

神戸市の摩耶山、長崎市の稲佐山
そしてここ 函館山
日本三大夜景の一つです

19時半頃でもまだ明るい


20時近く、ようやく明かりが灯り

キラキラと輝き始めた
腕が良ければ
もっと綺麗な写真をお見せできたのに・・・

帰路のバスも偶然同じ運転士
そうそう、運賃は一人500円でしたが
夫のお陰で二人500円でした

ホテルに戻り
さぁ、自由時間
皆さんのブログに目を通す

すると、な・なんと
akira-ka
さんのブログは
昨日訪れた
『滝野すずらん丘陵公園』の記事では有りませんか
私の拙い表現より素晴らしいので
ポチッして読んでみて下さいね
直ぐに、コメント入れようとしたが
コメント欄が閉じられていた(残念)
同じ5/26、ひょっとするとすれ違っていたかも

ゆっくり眠れるはずだったのに
隣の部屋から
因みに夫では有りません

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倹約の旅 ③ 函館方面 前編

2023-06-07 | 宿泊の旅

昨夜の雨も上がり晴天
朝食はバイキング

北海道でしか口に出来そうもない
『帆立の塩辛』
このような珍しい物をいただかないとネ
品薄で高価になった卵もネ(笑)

窓からの風景

ニセコは雪質が良く
海外からのスキー客が多い
このホテルもスキー客用ですが
この時期でもそれなりのお客様がお泊りです

さぁ、これから函館方面に向け出発ですが
先ずは隣接する亀田郡七飯町の
大沼国定公園へ

駐車料金も入園料も無料
北海道には無料の所が多いね

入口付近を散策
この時期はいろんな花の饗宴です

でも、遊覧船に乗って
全体を見たくなり乗船

およそ30分間の遊覧
勿論有料ですが
一人1,320円 ⇒ 二人で

駒ヶ岳がクッキリ見えます
この噴火で出来た沼だそうです


船頭さんの話術がなかなかのもの
とっても面白ーい

前日は霧が濃く
全く見られなかったそうですが
ラッキーな事です

遊覧鑑賞を終えて
昼食はお蕎麦
夫はじゃがバターも

ここを後にし
次は 五稜郭 へ

美術館に車を置き
先ずはタワーへ

1964年、築城100年を記念して建造された旧タワー
2006年4月に解体され隣に新タワーがオープンした
高さは107m
1階はお土産物のお店になっていて
エレベーターで上がる
展望階2階は地上90m
素晴らしい眺めです


五角形がよく分かりますが
1枚の写真には収まらない

今夜行く予定の函館山も見えるよ

タワーを下り
五稜郭跡へ
公園になっています

ここの桜は有名らしく
例年はGW頃、今年は4月下旬見頃だったそう
しかし、つつじが咲き誇っています

ここでも藤の花も見頃

箱館奉行

先程登ったタワー

 

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倹約の旅 ② 札幌周辺~ニセコ

2023-06-04 | 宿泊の旅

下船し、向かうは新しく出来た日本ハムの新球場
『エスコンフィールド北海道』
入場しないが外観だけ見たいと言う夫

向かう途中朝食です
早朝食事をするには

”すき家”が一番
卵が高くなり使わないお店が有るのに
ちゃんとメニューに載ってます
”朝定”は我が家の朝食とほぼ同じ

ガソリンは161円/L
新潟で給油しなくて良かった


そこは広い広~い所に
大きな施設がドーンと!


駐車場はそれはそれは広く
一体何台止められるのだろうか

次に“さっぽろ羊ケ丘展望台”へ向かいたいが
ナビに入れられず(夫は疎い)
同じ所をぐるぐる回る

結局諦め
”札幌大通り公園”
ライラックまつりが開催されているが
早朝なので賑わいに欠ける

 

時計台

修学旅行中の生徒や
外国人観光客でいっぱい!

次は『滝野すずらん丘陵公園』

すずらん公園ですが
この時期チューリップが見事です

富良野のラベンダー畑に負けず劣らず

 

種類の多い事!

 

 

 

 

ラベンダーもちょっとね

勿論少ないけどスズランも有るよ
でも、花が小さいね

ここで食べたソフトクリームは
やや小さく高齢者向き
美味しかった

入園料も駐車場代も
身障者は付き添いも無料だった

さぁて、神仙沼に行きたいが
又もやナビに入れられず
途中まで道路に案内が有ったが
結局着けなかった
立ち寄ったお店で尋ねてみると
行き辛い所で
駐車場から悪路を歩くらしい
それを聞いて諦められた

宿泊の『ニセコ ノーザンリゾート・アンヌプリ』に向かうが
途中霧雨が降り出した

チェックインすると
4,000円分の旅行支援のチケットを渡された
食事に出て使おうと思ったが
16:30
お店は開いておらず
コンビニ弁当で済ますことにした
ホテルに戻り
売店でお土産として使った

今夜はホテルなのでゆっくり眠れるよ

③ 函館 に続く

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倹約の旅 ① 自宅~小樽港

2023-06-03 | 宿泊の旅

友達と毎年海外へ出かけてきたが
この2年間はコロナで行けなくなった
で、主に夫との国内を回る旅になった
コロナのワクチン接種を受けると
旅行支援の特典が有るので
大いに利用している
“もう終わりか“と思うが
何度も延長され
その都度“今回が最後だろう”と思いながら
新聞の広告に釣られてしまうのです

今回も新聞の広告を夫が見つけ
ネットで調べると

カーフェリーで北海道往復2名が
何と50,000円
しかもホテルに1泊して夕食付
それだけではない
旅行支援対象外なのに
8,000円のクーポンも付いている
注文した車は4月下旬から5月上旬に納車されると聞いているので
5月下旬なら大丈夫だろうと
25日出発、向こうで3泊と決めた

年に何度も旅行できる身ではないので
倹約(ケチケチ)旅行です

フェリーは茨城の大洗海岸から出航するのが近いが
今回は新潟と遠い

当日5時に家を出て
関越道をひた走る
途中
何度か休憩

谷川岳PAでは


ペットボトルにお水を入れ

美味しいコーヒーを頂く



勿論美味しいコーヒーでしたが
コンビニのように料金360円(@180円)を払い
渡されたコップをマシンに置くと
そこに張り紙が有り
何と、JAF会員は50円引きと書かれているでは
えっ!そうならレジに張っておいてよ
倹約旅行なのに100円
の大損

目的地の新潟港に10:30到着
出航は12:00なので時間はたっぷり余裕有り

給油しようとすれば
出発前は会員価格で152/L だったが
169/L とメチャ高い
北海道で入れる事にした
船内にレストランが有るらしいが
様子が分からず
船で頂く昼食をコンビニで買う

夫は車で、私は3階から乗船

安いだけに
お部屋はチョー狭~~~い

ツーリストA 一番狭いのかな

キッズルームやゲームを楽しむところ
お風呂にエステ?も

しかし
Wi-Fi が使えるが電波が届かず
スマホは全くの無用の長物
夫のdocomoは使えるが
私は
写真を撮る事以外することはない
退屈だー


船にヘリポートがある


雪が残った鳥海山

夕食
夫は道産牛ロースステーキ

私は 焼きしまほっけ
スーパーで買ってるアメリカ産と違い
ふっくらして美味しかった

レストランも喫茶コーナー、売店
2時間程度しか開いていない
部屋は狭いし全くすることなし
本を持ってくるべきだった

夕焼けがとっても綺麗


さぁ、次の瞬間を撮ろう!
その時 電池切れ

翌朝(5/26)4:30 小樽港に到着

私も乗車し下船です

② 札幌周辺に続く

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