5月25日と6月15日は
講師を招いて
情報化時代について受講した
イラストはネットより
先ず、5月25日は
インターネットと生きる
『信じ方の癖、伝え方の鍵』と題し
環賢堂代表の玉木勝氏によるお話を聴いた
その一部分
例えば占いで
実際には誰にでも当てはまるような内容であるにも関わらず
自分だけに当てはまるかのように感じてしまう現象を
バーナム(別名フォアラー)効果と言い
『当たってる』と感じる事の多くは
この効果によるものらしい
血液型占いで
どの型を選んでも同じ答えが出る場合があるらしい(笑)
◎ 正確な情報を手に入れる
◎ 公表出来ない内容のメールやLINEは止めよう
◎ 他人を傷つけない
そして6月15日は
コンピューターソフトウエア
著作権協会 専務理事
久保田 裕氏による
『情報化社会と著作権』についてのお話
◎ AI時代をいかに生きるか
◎ 情報って何だろう
◎ SNS・ネットでのトラブル
◎ 情報社会のメリット
等々聴いた
著作権の保護期間は原則
著作物を創作した時点から著作者の死後70年
これから情報発信をする我々に
肖像権を含め
特に気を付けるよう 言われた
先生が監修された
『13歳からの著作権』メイツ出版
権利との付き合い方が分かり易く書かれた本です