22時30分 無事帰宅しました。
とっても楽しかったよー
疲れたので 今日はこれにて・・・
ついに観光最終日となりました。
7:30 出発。
バスから登山電車に乗り換え
標高3,454mの ユングフラウヨッホ に
向かいます。
車窓からは世界遺産になっている
アレッチ氷河 を見ますが
写真では伝えられなくて残念です。
アイガー・メンヒ・ユングフラウ の
大パノラマは圧巻です。
今晩は昨夜と同じホテルに泊まるので
今朝と同じルートを帰ります。
電車から降りバスに乗り換え例のカートレインだ。
ゆっくりゆっくり進むその瞬間衝撃音とともにショックを感じる
どうやら側面接触したようです。
あーぁ やっちゃった
後で見たら、ひよこの座席はタイヤの上で
そのタイヤの出っぱったカバーの部分がやられていた。
ひよこ危なかった
その後は順調に 無事ホテルに到着。
時間も早く街で買い物をすることに・・・
昨夜下見をしたお店に入ると
ひよこたちが持っているガイドブックと同じものが
置いてあるではありませか。
ガイドブックにこのお店が載っているのです。
ガイドブックとは違ってこのおばさんずいぶん老けていました。
狭いお店ですが、とっても素敵なレースの作品でいっぱい。
小物を買いました。
この旅の最後の宿泊となりました
車窓から良く見えたマッターホルンでしたが
終点のゴルナーグラートに近づくにつれ
雲行が怪しい
ツェルマットから40分あまり
到着はしたが・・・
スイスで1・2を争うパノラマが楽しめるはずなのに・・・
ここには展望台があるが
さっぱり見えない
大きな犬と一緒に記念撮影をする
おじさんがいるが写真どころではない
寒いので駅の売店で
土産物を見ているが
気に入った品もない
それより ひよこは頭が痛くなってきた
さほどひどくはないので黙って静かにしていた
高山病だ
でも、中にはかなり苦痛を訴える人もいる
ツアー仲間の看護士のお嬢さんが
その方の脈拍をみれくれるが
心配ないという
肝心の時お天気に恵まれない旅だ
帰路の電車、途中駅で犬を連れたおじさんが降りていった
今日は商売諦めたらしい
乗用車は勿論大型バスを載せる トンネル状の貨車? キャリアカーならぬ カートレインとでも言うのかしら たちのバスはぎりぎりの幅を オットット なんとか上手く 乗ることが出来ました 写真は次々降りてくる乗用車 全て降りてから乗り込む |
マッターホルンの登山基地 ツェルマットの街です。 ガソリン車の乗り入れが 禁止されていてアルプスの 清澄な空気が旅人を迎えてくれます。 おしゃれなチョコレート専門店を 見つけお買い物 |
バスはおよそ6時間 350㌔を走り スイスへと向かいます 車窓からの景色がどんどん変化 していきます。 小高い丘陵地から高い山へ いよいよ国境 パスポートを準備するも なんだか日本の高速道路の 料金所のように 簡単に通過できました。 雪化粧した山へと変化 |
ホテルに到着 これまでと違い街中なので 買い物に行こうと3階の部屋まで 駆け足。 それが悪かったのか なんだかめまいがするようだ。 やはり空気が薄いらしい。 でもそんなことを言っている 場合じゃない。 急がないと店が閉まってしまう。 |