いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

夢の島へ

2023-12-29 | 健康

12月のウォーキング教室は
21日開催された

予定では千葉市の『花の美術館』でしたが
工事中との事で
『夢の島』に変更になった
9時半までに JR新木場駅前に集合です

我が家からは2通りの行き方があり
蘇我経由より西船経由の方が
自宅を出る時間が遅くて良いので
快速で船橋迄
そこで乗り換え西船橋へ向かおうとした
ところが黄色の各駅停車に乗りたいのに
見たことも無いブルーのラインの入った電車が来たのだ
運よく駅員さんがいたので
「新木場迄行きたいのですがこれ行きますか?」
「新木場へは必ず乗り換えが必要です。
これで西船で乗り換えて下さい」
お礼を言って最後に乗車
すると傍にいた30歳前後のお兄さんが
「僕、新木場迄行きますよ」と言ってくれた
「有り難う、じゃ付いて行って良いかしら?」
乗り換え方は分かっていたが
折角のご厚意なので甘えた
西船で待つ間
「聞いて聞かぬふりする方が多いのに親切にしてもらい有り難う」
すると彼は「こんなの親切と言うほどじゃないすっよ
それより帰りは分かりますか?」
「仲間がいますので大丈夫です」
新木場駅に到着
お礼を言って別れた

親切にして頂き有り難う

そして『夢の島』へ向かった

 
 
ここは昭和32年から42年迄東京都のゴミの最終処分場で
東京港の埋め立て地だった
今は整備され53年に
『夢の島公園』として開園されたのだ

夢の島公園 陸上競技場
    〃  アーチェリー場
バーベキュー広場 等々有るが
先ず、都立第五福竜丸展示館

昭和29年ビキニ環礁でアメリカの水爆実験の被害を受けた
マグロ漁船と資料が展示されています

 

           写真右⇧のように
1954年3月1日ビキニ環礁でアメリカが行った
水爆実験(これは広島原爆の1千倍の爆発力)
この船の乗組員23人は“死の灰”を浴び
直ぐに日本に戻ったものの
半年後に船長の久保山愛吉さんが亡くなり
他の方々も次々と・・・

 




子供の頃、雨に濡れると髪が抜けるから・・と
聞かされた記憶が有りますね

 

このゴミ埋め立て場所に捨てられるところ
保存の話が出、展示されることになった

 

帰宅後、夫に話すと
汚染されたマグロは焼津に埋められ
そこは現在でも草も生えていないらしい

 夢の島アリーナです

次は熱帯植物館です

新しく出来た清掃工場で
焼却した余熱で高温水作り
パイプラインで供給し
これを暖冷房に使用しています

※ 我が隣の市では温水プールです


入館するとクリスマスモード

 
沢山の植物を右に左と見て進む

 

タイリンヒメフヨウ

 

 

 

セントポーリア

   

グズマニア

マンゴー

 

ウツボカズラ

 

 

世界最大の花〚ラフレシア〛

年内はこれにて

皆さんに今年も私の拙いブログに
貴重なお時間を割き訪問頂き
誠に有り難うございました

そして、皆さんのブログを楽しく拝読しました

良いお年をお迎えくださいませ

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仲間と集う あれこれ

2023-12-26 | ランチ・美味しい

師走に入り
カレッジの仲間との食事会が何度か催された
12月6日
同じ班の仲間5人が
「1年間お疲れさま~」 と言う事で

班長の車でちょっと離れた印西市のお店
『花季(はなごよみ)
』へ

古民家で広いお庭を眺めながら頂く
和食のお店です
花 季 御 膳
とても美味しく頂きました



5人揃っての食事は
国会図書館に行った帰路
船橋で下車し立ち寄って以来

             

そして、12月13日は
1・2年時に1組だった仲間が『藍屋』に集合
4月に“福祉コース”が幹事になり
女子会を開催したところ
男性軍も仲間に入りたかったとの事で
次の会は“歴史コース”が担当して開催

しかし、我々情報コースは学び合い学習の為
惜しくも参加出来なかった
なので、今回が初めてクラス一同での食事会になった

席は”くじ”で決めたので
これ迄会話の無かった方と同席出来良かった
それでもあの方はだぁれ?と尋ねなければ分からぬ方が数人も!
中に、3年終了後に体調を崩され
惜しくも退学なさったNさんも出席されたが
20キロも痩せられ
名を聞くまで分からなかった
今は元気になられ、こうして出席出来
本当に良かった
だって、二人の方が亡くなられていますからね

食事後のじゃんけん大会
最後まで勝ち残った3人にプレゼントがあり
おおいに盛り上がった

次回は我々情報コースが幹事になる番です

            

12月22日
たまに気楽に会う仲間
食事会というよりお喋りが中心のランチ
”ココス”に4人が集合
1000円ちょっとのランチですが
たわいもないお喋りに花を咲かせ
気が付けば3時間近く居座っていた
気取らずこうして会える仲間って良いですね
卒業しても続いていたい

年内最後の集いでした

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12/8&12/13 カレッジ

2023-12-23 | 学習

12月8日のカレッジは
情報化時代の学習(4)
『千葉食べる通信』編集長の
佐藤謙太氏のお話でした

この❝食べる通信❞は
食のつくり手を特集した情報誌と
彼らが収穫した食べ物がセットで定期的に届く
〚食べもの付き情報誌〛です

  ◎ 知らない事はとても多い
         ◎ 知るきっかけを作ることは価値あること
◎ 情報発信をしよう!

そして、これまでの経験や人脈は生きる
情報発信の大切さについて学んだ

12月13日は
歴史コースの自主企画講座に
我々も参加させてもらった

来年新5千円札に登場する
津田梅子 の 父ひ孫に当たる
津田守氏 から
『津田初と仙と梅子を佐倉からキャンペーンする』をテーマとし
お話頂いた
津田守氏は現在大阪大学及び
名古屋外国語大学の名誉教授としての
社会学者です

小柄で長い白髭
親しみやすい感じを受けました
先ず、自己紹介で
今年2月に75歳になられ
津田家185年ぶりに
昨年佐倉の住民になられたと話された
「皆さん方には祖父と祖母が二人づついらっしゃいますが
4人のお名前言えますか?」と尋ねられた
急な質問に頭は???
父方の祖母とは小学校4年生まで暮らしていたので
知っていますが
祖父は何となく〇△◇かな
母方の祖父母は全く知りません

梅子は
初の所に養子として迎えた(小島)仙との間に生まれ
5人兄弟の最年少で
6歳の時横浜港からアメリカに渡った
仙は農学校を作り
梅子は帰国後女子大(現津田塾大学)を作った
家族経営ではなく
現在の学長は教え子のひ孫との事です
幼少の頃、梅子の命日の8月16日頃
夏休み中の津田塾大学へ墓参に行った記憶が有るそうな

梅子に関する書物は沢山有るが
仙に関するものは僅か数冊
他にいろいろ話されたが
仙には婚外子が2・3人いたらしい

「この中に(70名近く)生まれも佐倉の方は?」
3名
「この10年以内に佐倉の住民になった方は?」
1名? 2名?
予定時間をオーバーし
質問時間は殆ど無かった
何故75歳で佐倉の住民になられたのでしょうか?

孫は月に一度?
『津田仙メニュー』が給食に登場していた

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12月の市民ハイキング

2023-12-18 | 健康

12月10日小春日和の陽気の中
27期生最後の担当ハイキングが開催された

『縄文・弥生時代の古墳を巡る』と題し
ユーカリが丘駅前ひまわり広場を出発

先ずは道祖神社と庚申塔群

庚申塔は
「庚申塚とも言われ
中国より伝来した道教に由来する
庚申信仰に基づき建てられた石塔」と説明有り

上座高田跨線橋を通り
上座貝塚へ

西部保健福祉センターにて休憩

報恩寺

臨済宗のお寺
境内には多くの石造のだるまが
本堂には4000体以上ものだるまが!
だるま寺とも呼ばれ親しまれています

次は春日神社ですが

真黄色に色づいたイチョウが

 

飯郷作遺跡
縄文時代から平安時代にかけての
集落・墳墓群を中心にした遺跡です

神楽場遺跡は
墓地「やすらぎパーク」の中に


上座総合公園にて解散でしたが

報恩寺で予定外の住職による
延々と説明が有った事と
解散直前の27期による
ウクレレの演奏で
予定時間を30分オーバーし
OBより苦言が有ったようだ

次回は我々28期が担当
上座公園より
ユーカリが丘駅まで引継ぎの荷物を分担し
持って歩かねばならず
お腹ペコペコ
8人で食べた昼食(私はサバの味噌煮定食)は
それはそれは美味しかった

27期の幹事の皆さん
お世話になりました
これからはOBとして
応援宜しく!

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今秋 皇居乾通り一般公開へ

2023-12-15 | 散策・出掛け

11月25日から12月3日までの9日間
秋季皇居乾通りが一般公開され
1日 行ってきました

東京駅を出ると
案内板に従って迷わず行けます
春の一般公開に訪れた記憶が有るが
秋は初めてだ
黄色く色づいたイチョウを観た記憶が有ります
            今回は写真無し

相変わらず手荷物検査を受け進みます

先ず左手に 宮 殿 が見え

その先に 宮 内 庁

紅葉と共に咲くという
シキザクラがひっそりと咲いているが
紅葉した木々は少ない

いよいよ 乾 門 です

真っ赤に燃えています


皇居は常緑樹が多く
ポツリポツリとしか色づいてないね

ここを出ると
隣接する 北 の 丸 公 園

  

次は 靖 国 神 社
黄色に染まった銀杏並木が見事です

ここには東京都の桜の開花状況を観察する
標 準 木 がある

 

来春楽しませてね

ここを後に駅に向かう途中
日 本 武 道 館 が有るのよ

イベントがないのか賑わってないね
以前は、大学の入学式が行われ
初々しい新入生と家族が大勢見かけたのに寂しかった

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11/22 & 11/29 のカレッジ

2023-12-12 | 学習

11月22日のカレッジは
『情報化時代の学習』をテーマに
❝ウィキペディア❞について学習した
講師は
ウィキペディア日本語版元管理者
海獺(らっこ)さん

最初に らっこ について
現在日本には3頭しかいない
体長は120~150㎝
20世紀に減った理由は毛皮を使ったから 等々のお話

ウィキペディアとは
世界のボランティアによって作成される
多言語インターネット百科事典です

今年10月の検索では
「ジャニーズに関することが最多でした


〇△◇も多かったのですが
〇△◇どなたかご存知ですか?」
2.3名が挙手
100数日で離婚されたお相手の方でした

そして、同じカレッジの3年生が
「妙隆寺」と「武家屋敷通り」の記事を
ウィキペディアに載せたとの話を聞き
何故我々はその授業を受けなかったのか
とても残念に思った

この時の授業風景がネットに載っていて
写真に小さいですが私が映っています(笑)

  クリックしてみて
写真左前列のマスク姿が

                  

11月29日
この日は歴史コースと合同授業です
『これからの博物館で
必要な事・歴博を楽しむ』と題し
国立歴史民俗博物館
館長 西谷大氏を講師に招き
お話頂いた
昭和56年4月
「国立大学共同利用機関」として設置された
井上光貞東京大学名誉教授が初代館長に
今回お話頂いた館長は八代で
ほぼ東京大学教授の方々です
大学の機関とは知りませんでした
令和4年度の入館者数は169,601人
多い年は50万人を超えていたが
コロナの影響で少ないですね

外見を良くした設計の為
例えば雨漏りしてもどこが原因か
特定が困難

『何故佐倉に博物館が出来たのか』との質問に
埼玉県のどこかと
神奈川県の箱根の3ヶ所が候補に挙がったが
連隊が佐倉に駐屯し
広い土地が有った
そして・・・千葉県が空港を作ったご褒美らしい

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無念な旅 ②

2023-12-09 | 宿泊の旅

夢の吊り橋は渡れず
SL列車には乗車できず
夜遅くホテルに着いた

浜名湖雄踏温泉 THE HAMANAKO

辺りは真っ暗
ルームキーと共にお詫びとしてバス会社から
ラーメンを頂いた

部屋に荷物を置き
直ぐに夕食の会場へ
バイキングです
種類も豊富でしかも美味しい
本日唯一の当たりです

大浴場も露天風呂も有りますが
疲れたので部屋のバスタブ付きシャワーで済ませた

翌、朝食も同じお部屋でバイキング
ツアーのホテルとしては最高点
ただ、いろんな旅行社の団体客でごった返し
出発時間に合わせ集中します
我々はやや早かったのでゆっくり
たっぷり頂いた

部屋からの眺め

浜名湖です

チェックアウトを済ませ

お別れです

お世話になりました

今回のメイン
愛知県豊田市の
』に向かいます

香積寺の和尚が寛永11年におよそ4000本の木々を植樹
やや遅かったものの
赤と黄色のコントラストが
素晴らしい

  

         香嵐渓の中ほどの待月橋


茶室 助庵

 

料亭 一の谷

ここにも吊り橋は有ります

水がとっても澄んでいて綺麗だね

  

一通り回ったが
今回は時間たっぷり有るよ
腰掛けて集合時間まで待つ

次は鳳来寺山
日光・久能山と並ぶ三大東照宮の1社で
『鳳来寺山東照宮』が正式名
国重要文化財に指定され
徳川家康公が祀られているそう

こちらの紅葉も見頃を迎え
素晴らしかった

ここでも時間たっぷりあり
持て余した

前日もこの日も日中は小春日和でしたが
この時間になるとどんどん気温の下がりを感じる

その後
工程表には書かれてないが
お土産店に立ち寄り
思い思いの品選びをしたが
中でも”うなぎパイ”はダントツの人気

そして、皆さん口々に言うには
「ラーメンじゃなくこれが欲しかった」と
そう、ラーメンは重くて ね
       (どうやら数が足りずラーメンになったようだ)

全ての工程を終え
静岡駅に着いたのは
18時40分
新幹線は20時25分
待合室は新幹線のホームにしかなく
この間お茶しながら時間つぶし

2日目はあっちで待ち
こっちでも待ち
駅でも待たされ
前日とは全く逆です
どうもこの企画は最悪だったようだ

勿論、帰宅は遅くなり
品川駅で総武線に乗り換え
家には23時を回った
新幹線の隣の方は八王子にお住まいで
11時半頃になると仰っていた

            

翌日

旅行社から
SLに乗車できなかった分の返金の為
振込先の口座を尋ねる電話があった

ついでに苦情を告げると
あとで係から電話をすると言いながら
掛かってきたのは又も口座の問い合わせだ
話が全く通じていない
更に腹立たしくなった

香嵐渓は期待通り
お天気とホテルには恵まれたものの
心残りの旅だった

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無念な旅 ①

2023-12-05 | 宿泊の旅

11月26・27日と旅に出ました

今回は一昨年の奄美大島 以来の
友達との旅行です
5・6年前あるサークル仲間4人で計画したが
内一人が体調を崩しキャンセルした
その後 秋になる度に行きたくなった所
『香嵐渓』と吊り橋を渡る『寸又峡』です

ようやく実現の運びに

よく利用するクラブ〇〇〇〇〇のツアーに申し込む
『香嵐渓・大井川鐡道・鳳来寺山
大型バスでは行けない・寸又峡2日間』

6:35 東京駅集合の為
5時に家を出、途中船橋駅で友達と合流
東京駅で朝食用の駅弁を買って集合場所に向かう

今回は男性添乗員です

予定通り新幹線に乗車、静岡駅8:18下車です
時間が無いので
下車する前にお手洗いを済ませるよう
聞いていたのに下車後一人

最初に訪れるのは『寸又峡』
41名が2台の中型バスに分乗し向かう

道路渋滞もなく途中休憩をはさみ順調に着いた
なのに
到着前に添乗員から
「吊り橋は一度に9人?しか渡れないので
手前で30分、時には1時間待たされ
しかもその先に304段の上り階段が待っている。
それに一方通行だから戻ることも出来ず
余程健脚でなければ集合時間に間に合わない。
次のSL列車に乗るには遅れた人を待てない。
その場合、自力でタクシーなどで向かってください。
遅れるからと連絡しようにも電波が届かず
電話は無理です。」 だって!
順調に来たのにそんなに人出が多いのかしら
日曜日だから仕方ないわ

半分諦め散策スタート

遠くに吊り橋が見えます



エメラルドグリーンが綺麗

ここを右に進むと吊り橋ですが
最悪の事を思うと足は向かず
左の道を進む

橋を渡る姿を遠目に進む

途中、トンネルをくぐると
飛龍橋


橋の上から吊り橋が見えるよ

飛龍橋でUターン

先程の分かれ道を見ると
一方通行でも吊り橋のたもとまでは広い道のよう
人もまばらで行って来られそうだが
やはり万が一の事を想像すると躊躇うわ

仕方なく集合場所の駐車場まで戻る
そうすると今度は時間を弄ぶことになった
「寸又峡は時間が少ないからバスの中で昼食を済ませる方が良い」と
聞いた通り休憩時におにぎりを買ってバスの車内で食べたので
もう食べる必要もない
40分程待っただろうか
バスが到着、ヤレヤレ ホッ

乗車後、添乗員が発した言葉
「皆さんの中で吊り橋渡った方いらっしゃいますか?
私 ふもとまで行きましたがそれほど待たず渡れましたね。
私はそこで引き返してきました」
勿論、誰一人行ってません
添乗員だけが楽しんだんだ!
何だか心に引っかかるものを感じる

バスはSL列車に乗車の為
大井川鉄道家山駅に向かう
30分程走っただろうか
先を行くバス(1号車)が停車

「エラーが表示されたので少々お待ちください」
結局、故障の為
我々2号車が先に向かい下車
1号車の乗客を迎えに行く事になった



家山駅15:32乗車予定だったが
乗れる筈もなく
見送ることになった


                     ホームに出られず駅舎からの写真

その後1号車の客が到着
大型バスが迎えに来てくれ
今夜宿泊のホテルへ向かう

吊り橋は渡れず
SL列車には乗れず
最 悪

バスの故障は仕方ないが
パンフレットには混雑し吊り橋を渡れない場合が有るとは
どこにも書かれていない
モヤモヤした気分、無念だ👹

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11/1 & 11/15 カレッジ

2023-12-02 | 学習

11月1日のカレッジは
歴史コースとの学び合い
午前中は我々情報コースが歴史コースを招待し
以前福祉コースと元気コースに教えた
パンフレット作りをした

午後は2つの班に分かれ
武家屋敷へ向かった
これ迄何度か訪れたことが有ったが
今回は歴史コースの方に説明を受けた

武家屋敷とは今でいう公務員住宅
佐倉藩士が暮らし、江戸時代後期の建築です

先ず300石程度の藩士、部長クラスが住む
千葉県指定文化財『旧河原住宅』
門は広く下男の部屋が有ったり
又長押(なげし)が付いている
市内で一番古い建物だ

次は100石以上の藩士、課長クラスが住む
佐倉市指定文化財の『旧但馬家住宅』

門はやや狭くなる

長押無いですね



100石以下の藩士、係長クラスが住む
『旧武居家住宅』

他にもいろいろ説明を受け
身分の違いで住む家も大きく異なった
これまで以上に興味を持った

海外からの見学者も何人も来てました

海軍中将、貝塚武雄の家族の借家として使われた


とても役立つ授業でした

そして、11月15日は
『高齢者を狙った悪質商法の手口と対処法』について
市消費生活センター、消費生活相談員の方にお話頂いた
主婦役とセールスマンに扮した生徒による寸劇
屋根に設置したソーラーパネルの点検と称し
屋根に異常を確認、直ぐに修理が必要と言うセールスマン
出張中の夫が帰宅し、相談してからにすると主婦
明日地震が起き 崩れるかも
今日決めれば安くしますよ

そうね、じゃお願いするわ

この話とほぼ同じ内容の事をこの日の2・3日後
朝のワイドショーで放送していました

皆さん騙されないよう気を付けましょう!

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