8月31日
ホテルを8時に出発し
ベルゲンの ヘレースランド空港へ
ノルウェーとお別れです
これから向かうのはデンマークの首都
コペンハーゲンです
スカンジナビア航空
10:05 発 SK2865便
ノルウェーでは雨が止むことはなかった
ノルウェーを代表する作曲家
エドヴァルド・グリーグ
北欧のショパンと呼ばれているそうです
先ずはミュージアムへ
彼が22年間住んだ家へ向かうのですが
途中、銅像が建てられています
小柄です
彼は肺を患ったため
失くした胸を隠すようにいつも手を添えています
フィヨルドを見下ろせるように建てられた家
美しい景色を眺めながら作曲したのでしょう か
丘を下りて行くと
小さな小屋が建てられていて
200人収容できるコンサート会場になっているそうです
さて、代表的な曲
『朝』 を聴きましょう
11月10日(火)
今回オーロラツアーを申し込んだ
近畿日本ツーリストで説明会があるので参加した
所は秋葉原駅から歩いて4・5分
このビルの9階
アラスカだけではなく、カナダと一緒でした
先ず、3年間アラスカに滞在した若い男性から
詳しい説明があった
一応聞きたい事をメモして行ったが
それら全て説明された
オーロラが見られる3大条件
① オーロラベルとの近くであること
② 晴天率が高い
③ 未開発の地であること
アラスカで4泊すれば98%の確率とやら・・・
寒いからと特別必要な物はないという
東京の真冬の格好で良いそうです
まぁ、細かく言えば手袋や耳を覆う毛糸の帽子、カイロかな
パンフレットに記されてはいないが
6194メートルのマッキンリー
かの植村直巳さんが消息を絶ったのが
2月12日
この日オプショナルとして遊覧飛行出来るそうだ
是非参加してみたいと思った
まぁ、オーロラを見てからになりますが・・・
話を聴いていたら
今すぐにでも行きたい気分になった
ハンザ博物館
ここではハンザ商人の暮らしを再現していて
繁栄の元となった干しダラなど展示されています
最も良い部屋が応接間
見習い達はベッドに二人づつ膝を立てる形で眠り
隣の部屋からは番頭が見張っています
フラッシュが使えず残念
ノルウェー第2の都市ベルゲンに到着
港の奥まった広場には魚市場があり
雨の中でも賑わっていました
他の市場同様、野菜・果物・花等も売られています