いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

萩・津和野・安芸の宮島 3日間 最終日②

2022-11-08 | 宿泊の旅

今回の旅で訪れたい数か所の一つ
秋芳洞 へ向かいますが
途中の 秋吉台 も期待大

ところがここは車窓から眺めるだけ
しかーし、バスの座席は
毎日移動し
この日は後方でしかも運転席側
進行方向左手ばかりゴツゴツした岩が見えるが
右手側はサッパリ見えず
たまに、あっ!と見えた瞬間を撮るが
ピンぼけ 笑っちゃいます ⇩

                          載せるに値しないわ

秋芳洞(あきよしどう)着

岩手県の龍泉洞
東京都 奥多摩町の日原鍾乳洞と並び
日本三大鍾乳洞
のひとつ

地下100m、観光コースは1km
中に入るとヒンヤリ
夏は涼しく、冬は暖か
以前、欧州一の ポストイナ鍾乳洞
 を訪れたが
規模は小さいが負けずとも劣らぬ圧巻です
沢山の写真を一気に載せます

  

 

 

 

  

 

 

  

出ました(入口でもあります)

 

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 最終日①

2022-11-07 | 宿泊の旅

もう最終日
お天気は晴れ

そうそう、昨日反射炉を見た後
蒲鉾のお土産屋さんに立ち寄った事を忘れました
村 田 蒲 鉾 店
何でも今は番組終了したが
NHK『ためしてガッテン』で
“蒲鉾は何ミリの厚さに切って食べるのが一番美味しいか”
この時の蒲鉾はこのお店の物を使ったそうな
答は11mmだそうです
これは添乗員さんのお話

お土産には重いが
夫は練り物が大好物
持てる程度の買い物

前日の話はこれまでで
これから松陰神社松下村塾

東京都の世田谷にも有りますが
ここ萩市にも
思想家、教育者である 吉田松陰を祀った神社
松陰神社があります

大鳥居

歴 史 館

 

高杉晋作・伊藤博文らを育てた
松 下 村 塾

松陰の像

⇧ 講 義 室 ⇩
門下生の肖像画

吉田松陰が二度幽囚生活を送った部屋

吉田松陰歌碑

松下村塾、吉田松陰幽囚ノ旧宅は
平成27年世界文化遺産登録されました

ここより徒歩5分程の所に
初代内閣総理大臣
伊藤博文の旧宅がある

17歳の時
松下村塾に入った

次は洞窟です

 

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 中日③

2022-11-06 | 宿泊の旅

我が国に3ヶ所しかない反射炉に一つ
萩・反射炉

2017年世界遺産に登録されました

萩藩は外国からの脅威に備え
軍事力強化のため
鉄製大砲の鋳造に必要な反射炉を作った

2日目の観光を終え
ホテルへ

『萩観光ホテル』です
部屋は広いかな
大浴場有るかしら
なぁんて思いながら到着したのは

大浴場・露天風呂が有ったが
狭い和室

それでも夕食は
ふぐ刺し、
ふぐ釜めしなど
ふぐづくしの会席料理

美味しい 美味しい
大満足

贅沢な食事です

この日もお天気に恵まれ
絶好の行楽日和でした

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 中日②

2022-11-05 | 宿泊の旅

小京都と呼ばれる津和野に着く
ここではとってもユーモアが有り
話術に長けたお兄さんのガイドで観光

殿町通りと呼ばれるメイン道路
石畳と白壁の土塀の古い町並みは
伝統的建築物保存地区に指定されている
掘割と言う水路には
それはそれは大きな錦鯉が!



弥栄神社の鷺舞の像

家老屋敷が集まった所
大岡家老門

その一部が
津和野町役場 津和野庁舎になっている

津和野カトリック教会

長崎の浦上のキリシタン信徒の殉教地として
創設された

ガイドをしてくれたお兄さんのお土産物店
その2階はお食事処になっていて
昼食は
郷土料理の
『うずめ飯』

倹約を強いられた時代に
贅沢していることを隠すため
ご飯の下に細かく刻んだ
野菜や鶏肉などの具を隠している
出汁を掛けて頂きます

とても美味しかった

他の観光地としては
太鼓谷稲成神社や森鴎外記念館などの
観光スポットが有るが
立ち寄ることなく
萩・城下町に向かう

ここでは各自自由散策です

とても落ち着いた街
観光客を乗せた人力車も走っています

菊屋横丁

高杉晋作の誕生地です

銅像も有ります

暑さも加わり少々疲れ気味
集合時間まで時間が有り
お茶して待った
この時間、錦帯橋にもっと滞在していたかったなぁ

観光はまだ続きます

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 中日①

2022-11-02 | 宿泊の旅

広島を後にし
山口県へ
木造五連のアーチの 錦帯橋 に向かいます

東京の日本橋・長崎の眼鏡橋と並び
「日本三名橋」の一つ
組木の技術で釘は全く使われていない

観光マップが渡され
何ヶ所かのスポットを教えて貰った
「最後に橋を裏側から見て御覧なさい」と言われ
スタート

階段になっています
上ったり下ったりの繰り返し

流れる川は錦川
水がとても綺麗

遠くにロープウエーと岩国城が見えます

渡った先には
岩国藩家老香川氏の
香川家長屋門(かがわけながやもん) 
山口県の有形文化財に指定されています
現在も住まわれているそうです

その先には日本歴史公園百選の一つに選ばれた
吉香公園
大きな噴水があるが
お休みしてる
この公園の写真を数枚撮った筈なのに
どうした事か一枚もない

国の重要文化財に指定された
旧目加田家(めかたけ)住宅

ここにはボランティアガイドの女性が
庭のお掃除をされていて
声を掛けて下さった
中級武家屋敷で
正面から見ると平屋ですが
裏に回ると二階建て
水難から守るためで
いざと言う時に二階に避難させるため
そのような説明を聞きながら
千葉の佐倉から来たと言うと
武家屋敷等よくご存じで
時間が無いと言ってるのに話は延々と・・・
女性に弱い夫も夫だ!
嬉しそうに話し込んでいる

この先に
『岩国シロヘビの館』が有り
金運が上がるから是非見るよう聞いていたが
時間が無く戻ることに

それでも
100種類を超すソフトクリームお店
『佐々木屋小次郎商店』の
夏ミカン味を食べなくては

椅子に座って味わいたいのに
集合時間が迫っています
融けて橋にこぼれ落ちないように
ポリ袋が渡され食べながら急ぐ急ぐ
最も嫌いな食べ歩きをしてしまった

味は全く記憶にない

橋の裏側(下から)見なきゃいけないのに
兎に角時間が無い

あのガイドのおばちゃん
親切な説明は有難かったが
ちとお喋り過ぎでしたわ

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 初日~2日目

2022-11-01 | 宿泊の旅

初日の観光を終え
宿泊のホテルに向かう

飛行機に乗り遅れた3人は
夕方着の便で向かい
空港からレンタカーを使って合流との事
初日の観光は全く出来なかったが
参加出来ることになり良かった

素晴らしいお天気に恵まれた

宿泊は
『ANAクラウンプラザホテル広島』
ホテルの名から期待大

ところが
大浴場がないどころか
お部屋もお風呂も狭いでは

近頃はビジネスホテルでも
露天風呂付も有るのに
何だか名前負けしちゃったような

夕食は自由食
広島だから勿論 本場のお好み焼きが食べたい
ホテルの方に聞き
近くの美味しいお店を紹介してもらい
向かった
蔵 屋
が、そこは満席で徒歩5分程の本店へ

夫は
ホタテバターや

さつま揚げのような焼きがんす
他ににんにくのホイル焼き等を
ほお張りながら
ビールや焼酎をグイグイ

おそば入りの海鮮焼きは
流石本場、とっても美味しい

お腹いっぱい
大満足

翌朝
朝食は和食か和洋のバイキングを選べます

夫はバイキングへ
私は和定食へ と各々違う会場へ
(我が夫婦らしい

ステキなお庭を臨みながら

とても美味しかった

しかし
夫は「ステーキ食べた」とドヤ顔

お世話になったホテルを後に
2日目の観光へと向かう

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 初日②

2022-10-30 | 宿泊の旅

バスは2時間近く走り
このツアー最大の目的地
広島平和記念公園に到着

高校の修学旅行で
バスの車窓から原爆ドームをみただけ

広島県物産陳列館として大正4年に造られ
5階建てでその上にドームが載っていた

昭和20年8月6日午前8時15分
米軍のB29爆撃機によって
原子爆弾が投下され
一瞬のうちに広島市街地の建物が倒壊
多くの生命が奪われた

残骸の形から
『原爆ドーム』と呼ばれるようになった

そのような話を聞きながら
綺麗に整備された公園を歩いた

平和の鐘

主に修学旅行で訪れた子供が持参した折り鶴が納められています

原爆の子の像

慰霊碑よりドームを望む

そして
原爆による被害の大きさを世界に伝え
核兵器の廃絶と世界平和を目的に1955年に開館した

広 島 平 和 会 館

この悲惨な姿を見た瞬間
二度と起きてはいけないと改めて思った
あまりに惨く
日本人は一度は訪れるべきで
2016年にオバマ米大統領が訪問したが
ロシアのプーチン や 北朝鮮の金正恩 にも見て貰いたい

もっともっとゆっくり見たかったが
集合時間の関係で残念だった
ここでは写真は1枚も撮らなかった
それほど惨く見るのに必死だったから

まだ訪れてない方
是非足を運んで欲しいものです

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萩・津和野・安芸の宮島 3日間 初日①

2022-10-28 | 宿泊の旅

10月14日 (金) ~16日 (日) 
中国地方へ2泊3日の旅に出掛けてきました
これから少しづつ記録していきます

旅行はお天気が気に掛かります
旅に出る前の天気予報
Yahoo天気・日本気象協会・お天気ナビゲーター ・ウェザーニュース
共に14・15日は晴れ
16日は40~60%の確率で雨  
一応、晴れ女と豪語してますが果たして

初日(14日)
8:10 羽田発の飛行機に搭乗です
7:30(時間厳守)出発ロビーに集合です

JR(徒歩8分)を利用するか京成にするか
迷ったが
車で10分、息子が送ってくれると言うので
乗り換えなしの京成電車を選択
外は雨が止んだばかり、道路はかなり濡れていた
面倒だが傘を持つことにした


トラブルもなく
予定の7時10分空港着
「旅物語」のカウンターで受付
出発まで時間に余裕が有るが
搭乗手続きを済ませ
搭乗口(40何番だったか60何番か忘れた)に向かった
行けども行けども辿り着かない
10分あまり歩いただろうか
ようやく見つかったと思ったら
そこからバスに乗車だった
搭乗開始まで10分程余裕あっただろうか
ウロウロしてなくて良かった

これから萩・石見空港に向け飛び立ちます

空港に着くと
添乗員さんの出迎えで
バスに乗り込む
座席は申し込み順で我々は3組目
添乗員さんの挨拶が有り
実は今回は31名のツアーですが
3名の方が道路渋滞の為飛行機に乗り遅れ
参加されるかどうか未定です
そう、斜め後ろの席が空席だった

搭乗手続きから搭乗口までのあの遠路も災いしたのだろう
羽田 ⇐ ⇒ 石見 間は
1日2往復の便なので
隅っこに追いやられてるんだ
あの『時間厳守』は厳守ですね
それにしてもお気の毒だ

そして
今回の旅は『全国旅行支援』の対象にならないと
お断りの説明があった
その理由はよく理解できなかったが
手続きが間に合わず
17日出発分から適用されるような話
各旅行社でまちまちのようだ
残念だが仕方ない

さて
バスは最初に訪れる
安芸の宮島に向け 走る 走る 走る・・・

宮島口からフェリーで渡ります

遠くに赤い鳥居が見えてきました

船を下りると

鹿の出迎え

大人しいです

天の橋立、松島に並び
日本三景のひとつです

さぁ、厳島神社観光です
ではなく、昼食です
個々自由にいただきます

我々は牡蠣と穴子の
『清盛定食』を

”カキフライ”と”あなごめし”
とっても美味しかった
     (それなりのお値段)
お庭も綺麗

店頭で牡蠣を焼いています

いよいよ観光

平成8年に世界文化遺産に登録されました
令和元年6月から70年ぶりに大規模な修理が行われていて
今年中に終わる予定だとか
つい最近足場が撤去されたばかり
運が良かったわ

五重の塔

平舞台からは大鳥居が眺められ

神に奉納される舞楽が舞われる
G7、広島外相会合でも舞われたそう

反橋(そりばし)は、「勅使橋」とも呼ばれ
天皇陛下のお遣いが参拝する時に使われ
勿論我々は通れない

次に向かうは
夫が一番訪ねたい所
                   つ づ く

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那須塩原、食べた~い

2022-09-04 | 宿泊の旅

この旅が決まった時から夫は
「鮎の塩焼きが食べたい」と
私が長野で食べたイワナの塩焼きが
羨ましかったのかな?
例の観光案内に載っている
『滝のある釣り堀 那須高原 清流の里』へ向かう
元来た道を戻るのですが
対向車の多い事
これまでの車の流れとは大違い
殺生石を見に行くのでしょうか


那須連山からの伏流水を使用した
釣り堀
透明度抜群です

釣った魚はその場で炭火焼にし
食べられます
イワナ・ニジマスが釣れますが
食べたいのは ア ユ
別の
『那須観光やな』へ向かう
途中、那須サファリパークがあるが
興味なし
ちょっと分かりづらい所だが
辿り着くとかなりの車が止められていた

メニューは豊富だが
朝食とカフェでのスィーツで
全くお腹が空かない

塩焼きを頼み
焼き上がるまでの30分間
かき氷を食べたり
外をブラブラ


大きいサイズの物が無く
小さかったが美味しかった
夫は満足とは言えなかったようだが
仕方ない、無いものは無いのだ

帰路につく

途中上河内SAでお土産を買うが
お腹はまだ空かず

どんどん車を走らせ
流石お腹が空いてきた
だが、SAが無い
唯一江戸崎PA
じゃ、そこまで我慢だね

ところが夫はうっかり通り過ぎてしまう

成田でちょっと用をするため
成田で降り
時間は3時少し前
今食べると夕飯が食べられない
コンビニでおにぎりを買い
最後は哀れな食事となった

そうそう、成田で降りると
道路の路肩部分が濡れてるよ
どうやら1時間ほど前に雨雲が通過したようだ

心配した雨も全く降られることなく
帰宅できた
晴れ男・晴れ女 返上 は次回以降に

           お付き合い有り難うございました

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那須塩原、御用邸付近

2022-09-02 | 宿泊の旅

那須の御用邸方面へ向かう
深夜の雨は上がり、やはり晴れ男晴れ女?

左右にとうもろこしの畑が目立つ中を走ると
日光の杉並木を思わせる
両側から木の枝が伸び
木のトンネルになっている
やがて賑やかな街並みになってきた
お洒落なカフェやレストランが建ち並び
中古別荘の売り出しの看板も!

引き込まれるように
カフェでティタイム
お腹いっぱいなのに
ところが全く写真も撮らず
あら まぁ

国道17号、この右側向こうに
御用邸があるようだ
更に進み
茶臼岳ロープウエイに行こうと車を走らせたが
霧が濃くなり
雲海もここの見どころらしいが
Uターン
殺生石を見ることに

土曜日だが朝早い為か何とか車を止めることが出来た

殺生石とは
火山性ガスが噴出し
鳥獣が近づけばその命を奪うと信じ
名付けられた

マスクを通し硫黄の匂いがキツイ
6月に行った青森の恐山を思い出す

いでゆばしを渡り
木道を進む

昔、目の見えない蛇を助け
そのお礼として
湯の花の作り方を教えられた
その感謝の気持ちをで
蛇の鎌首に似た巨石を“盲蛇石”と呼んだそうな

又、松尾芭蕉も訪れ
「石の香や 夏草赤く 露あつし」と
詠んでいます

僅か30分程の滞在だったが
観光バスの駐車スペース3台分の所に
自家用車が止められていた
人出が多くなったきたようだ

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