ケロちゃんのあしあと

毎日のできごとを好き勝手に記録

小学校の想い出

2019-02-27 | 雑文・雑録

熊本の実家に帰るたびに、足を運んでいた場所があります。

元小学校跡地です。

そして、まだ残っている業記念作品、まだ自分の作品が残っているのです

 

 

 昭和40年度(1966年3月)

53年前の代物です。 誰が残してくれているのでしょうか?不思議です

数十年前から私が学んだ場所、想い出の場所はありません。

保育園→場所が移動

小学校→場所が移動

中学校→場所が移動と名前が変更

高校→場所が移動   

想い出の場所・想い出の校舎がないのも淋しいものです。

ただ、唯一残っているのが卒業作品だけ。

熊本地震後、確認はしていないのですが、まだ、残っっていれば嬉しいですkero


「がっかり」という言葉

2019-02-14 | 雑文・雑録

桜田五輪担当相の発言問題について

「がっかりしている」だけで、マスコミ関係・野党から問題視されている。

大臣の全文を聞くと、選手への思いやりの言葉もある・・・

余り、目くじらを立てるほどではないと思うが、

マスコミの前で話すときは、もう少し言葉選びが必要かと思った。

どのような言葉を使っても、叩かれやすい人はいる。。。桜田さんもその1人かも。

 

keroは九州出身者、初めて関東で生活して感じたこと。

言葉です。

標準語で話をしているつもりでも、

   言葉の端橋に方言が混じり、意味が通じないことも

友達と話しをしていても、地域独特の言い回しで、誤解されたことも

35年も神奈川に住んでいても、身に染みた言葉は抜けません。

 

また、使う言葉の量・多さの違いで人を判断しないで欲しい。

息子からも、お母さんは、そんな諺も知らないの?と何度言われたか

その分野は勉強もしていないので、分かりません。知りません。。。と言っております。

言葉を知っているから偉い人ではありません。

 

言葉尻だけをとらえて、マスコミは報道する。国会で人を叩く。

国民として悲しくなります。kero

 

 

 

 

 


虐待について

2019-02-06 | 雑文・雑録

また、親から子供への虐待で、実の子を手にかけてしまった事件が起きてしまった。

数日前から、新聞・報道で取り上げられ、昨日は児童相談所からの説明があった。

もう少し踏み込んでいれば、助かった命かと思います。とても残念です。

 

厚生労働省が作成している「こども虐待対応について」を読んでみた。↓↓↓

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/dl/120502_11.pdf

19ページ ⑤児童相談所の果たす役割 

この項目の全文を読む・・・

児童相談所で「指導するだけ」「助言するだけ」の立場になっていると重大な事態になるなどの注意書きが記載されている。

また、児童相談所だけでなく、市町村側も協力する必要がある。

今回の事件は、児童相談所・市町村側・学校側など、どれだけ関わっていたのか、本当に女児を助ける気はあったのか

 

22ページ 7、転居した事例への対応 (1)児童相談所の対応 を読んでみても

  ・・・途中省略・・・

しかし、実際には児童相談所間の引継ぎが不十分であったことから、かかわりが希薄になり、

援助過程に空白が生じ、虐待が再発して死亡等の重大な事態を招く事例が少なくない。

  ・・・途中省略・・・

「少なくない」と言うことは重大な事態が多いということでしょう。

 

虐待チェックリストも確認した。

このチェックリストでは、虐待があっているのか分からない。行政は余り関わりたくないと言っているようなもんだ

 

子どもに限らず、高齢者の虐待チェックリストを同様である。

私も高齢者虐待の実態があると告白して、ケア会議に参加したことがあるが、

今のチェックリストでは、どんなに訴えてもグレーゾーンになる。

これだけ訴えても市町村側の担当は現場を見に行かない。

身体にアザとか傷とかあれば・・・・そんなことになったら本人は殺されてしまうと、悔しい思いをしたことがあります。

週1度ヘルパーとしてその家に入っていたので、何かあったら一緒に逃げる。家庭裁判所に訴える。など

ご本人と話し合っていました。 ご本人は認知症のふりをされ、自分の身を守っていました。

色々ありましたが、現在、本人は安全な場所で暮らしています。

 

今、国が進めている地域包括ケアシステム

地域の皆さんで、地域を支えて行こうとしているのに、こんな事件ばかりの世の中

このシステムがきちんと機能するのは難しいw

誰もが安心して暮らせる町ってなに? kero

 

 


有明海産の海苔でしょう

2019-02-04 | 雑文・雑録

海苔は大好きです

それも有明海産の海苔です。

実家は仕出し屋をしていました。仕出し弁当に入っていた祖母が作る海苔巻きが大好きでした。

まっ黒な艶のある海苔です。

海苔って、どれもこれも同じだと思っていたのですが、関東に来て初めて、海苔にも種類があるんだと気が付きました。

海苔が、緑っぽい・薄い・風味がない・・・あ~~~私の口に合わない。

かれこれ30年、ようやく近くのスーパーで見つけました。 口に合う海苔を見つけたのです。 

有明海産の熊本海路口(うじくち)漁協で培養された海苔です。

昔、食べていた海苔の風味にそっくり。ちょっとだけお醤油をつけ、ごはんに巻いて食べています。kero


新しい動物愛護センター

2019-02-01 | 雑文・雑録

今朝の産経新聞に掲載されていました。

新しい川崎動物愛護センターが平成31年2月12日日オープンします。「アニマモール」と愛称もついています。

「アニモマール」は、

処分から共生へと、人も動物も、生きているもの全てが一緒に暮らせる社会・地域へとの願いが込められています。

 

人の福祉動物の福祉

誰もが幸せに暮らせる社会・地域を作るには、一人ひとりの志、努力が必要です。

私が小さいころ、殺処分が必要な時代もあったと思います。

  町のど真ん中を野良犬が歩いている風景を何度か目にしていました。

  ある日、目の前で檻を積んだ車が来て、野良犬を捕獲していった記憶があります。

  目付きの悪い犬、怖かったです。大きい野良犬が多かったような気がします。

 

今は、家族の一員として動物を飼っている家庭が多くなりましたね。

でも、何かの事情で動物が飼えなくなる人もいるでしょう。

う~~~ん、でも、命ある動物、最後まで飼って欲しです。それを『終生飼養』と言うらしいですね。

  

我が家はペットを飼っていません。飼えるような環境もないし、出かけていることが多いので無理です。

ペットを飼っていない私ですが、今、動物関係のボランティアさんと一緒に活動をしています。

保護活動ではありません。それは無理です。。。。。

私、訪問介護のヘルパーをしています。ペットを飼っている方の担当もしたこともあります。

家の中を闊歩する大型犬に付け回され、掃除機がかけられないことしばしば・・・

犬の世話が届いていない家に入って、何とも言えない悪臭にやられてダウン2~3日熱が出て寝込む

急に利用者さんが入院で、ペットはどうするんだ!との騒ぎ・・・。色々なことがあります。

本当に「ヘルパーさんは見た」状態です。動物以外にも色々と面白い話はあるんですが、

 

本題です。

動物の「終生飼養」を目的にした活動を手伝っています。

パンフレットも作り、ご関心のある方に配布しております。

 

誰もが幸せになるための活動を手伝いこと、本当に気持ち良いことです。感謝kero