ケロちゃんのあしあと

毎日のできごとを好き勝手に記録

肩痛いです。。。

2015-01-30 | 健康

昨年の暮れからの肩の痛み・・・・まだ、痛いです

リリカカプセル75㎎、ロキソニン錠60㎎、レバミピド錠100㎎をから2カ月服用していたのですが、

痛みは消えず、1月に入って夜間痛に悩まされ・・・・ 夜寝れないのは辛いです。

病院からは胃が荒れるので、先週から薬の服用は中止。

背中はゴワゴワ~~~~~ちょっと動かすだけで痛い。

痛みは気の持ちようとも聞く。気の持ちようか~~~~ 

確かに、好きな事をしている時は痛みを忘れていることもある 確かに、確かに・・・。

 

しかし、

軽いストレッチをしたくても、背中が固まっている感じがするので、整体に行くことにしました。

 

1月初めに1回目、ガチガチ、カチカチ、ゴチゴチ・・・・確かに背中、肩回り、首筋、あご周りが硬い

少しだけ軽くなったような気がする。

 

昨日、2回目の整体へ。

肩回りはまだ痛いが、チクチクしていた痛みが無くなっているような~背中の重い固まりも取れた気がする。

先生によると、腕の付け根の部分が、まだまだ硬いそうです。ここがすっきりすると、痛みも取れるのかな?

しばらく整体に通う予定。  背中をマッサージしてもらうと気持ちも良いしね

 

ちなみに私の通っている整体の先生。じいちゃん先生で一生懸命に治療してくれます。

「先生、今日も予定時間過ぎていますよ~」 いつもの会話

「noriちゃんの頭、重いね。ずっしりしているよ。」

頭がデカサは悩みの種 

「これだけ脳が重いと頭が良いよ。男でも軽い頭がいるよ、脳みそがつまっているのかねぇ(笑)」いつも言われます。

何はともあれ

丁寧に治療してもらって感謝ですw  nori

 

 


多摩区在宅療養を推進する活動「チーム・たま」

2015-01-24 | イベント・お知らせ

国は2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的の元で、

可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮しを人生の最後まで続けることができるよう、

地域の包括的な支援・サービス提供体制の構築をすすめています。

最近よく耳にする「地域包括ケアシステム」です。

国が音頭をとっていますが、運用は、市町村や都道府県が、地域の自主性や主体性に

基づき、地域の特性にあったシステムを構築して欲しいとの方向性を打ち出しています。

確かに「地域の特性にあったケア」の必要性は感じております。

そんな訳で川崎市多摩区は動いていますよ

昨年、医療関係者、介護・福祉事業者、行政からなる多職種ネットワーク組織「チーム・たま」

設立しています。

この「チーム・たま」の第1回市民公開講座が開催されますので、お時間のある方はご参加ください。

日 時  平成27年1月28日(水)13時30分~15時30分
会 場  多摩市民館大ホール(入場無料)
テーマ  「終の住処、あなたなら何処に」 

 

  

 

多分、これからシニアになられる方は、介護保険のサービスをどれだけ受けられるか分りません。

また、病院で支払う医療費も、今は1割負担で済んでしますが、これも2割、3割負担になってくると

収入のないシニアにとっては、かなり負担になってくると思います。

昨年末より、病気ばかりしている私にとっては、医療費はかなり負担に感じています。

病気はしたくないと思っていても、身体の老化には逆らえませんw 

命が尽きるまでの人生設計は、考えておく時代になってきたようですが、

ただ、あまり深刻にはならない方がいいとも考えていますよ。nori

 

 


小笠原~父島へ③

2015-01-16 | 旅行・散歩

大村海岸の夜明け  白い砂と思いきや珊瑚の白いカケラでおおわれています。写真よりは、もっと細かい粒です。

この粒の中に、青いカケラの陶器が結構あるのです。これは戦前の陶器だそうです。探してみてくだい。

  

天然記念物のアカガシラカラスバト。通称「あかぽっぽ」

滅多に見れないと話には聞いていたのですが、2度遭遇しちゃいました。

1度目は「カラスが飛んでる~」と言ったらガイドさんから「それはあかぽっぽです」との説明 ラッキー

2度目は、森を散策中。餌を求め目の前に歩いてきたのです。。。。。天敵がいないので、下に落ちた種を食べているそうです。

現在の天敵はネコちゃん。島にいなかった猫が野生化して能天気なアカガシラカラスバトが食べられた時もあったそうです。

今は保護され、少しずつ増えてきているそうな。良かった。良かった。

  

一応、名物の亀料理を食しました。刺身とホルモン煮込み。刺身は馬刺しに似て美味しかったです。

白い花は、小笠原固有の花「シラゲテンノウメ」日当たりのよい所に咲いていました。白い花が多かったのです。

白い花が多いのも理由があるそうです。説明をきいたのですが、忘れました。。。

  

大神山神社の境内  鳥が利用できないように工夫されていました。

相撲も盛んのようで、立派な土俵と客席。神社のお祭りの時に相撲大会が開催されるようです。この時期も父島旅行いいですね。

  

最終日の午前中は自由に散策。

三日月山展望台~太平洋に沈む夕日は雄大。1~4月は、陸からのホエールウオッチングに最適。晴れた日には母島も見えるそうです。

残念ながら夕日は見えず、クジラにも会えず。。。。

大神山公園~大神山一帯は都立公園となり、遊歩道がめぐり、展望台からは二見湾が一望できます。

ここは、東京都なので「都立公園」何ですね。納得 見晴らしがいいので、弁当を食べるには良い所でした。

  

 

 森の中を歩くと至るとことに戦争の跡があります。

 

  正月とあって、見送りは豪華でした。島民の方々ありがとうございます。

 

       外来種のトカゲ「グリーンアノール」捕獲器

土産の数々。タノコキの実入り味噌が美味しかったです。今回の土産はハズレナシ

行ってみないと、この良さが伝わらない。。。。。

次回は、海の挑戦できる日を選んで行きたいと思います。nori

 


小笠原~父島へ②

2015-01-16 | 旅行・散歩

2014年の年末、低気圧接近で外洋は大荒れ  多少の船酔いは覚悟していく。

500名以上の人が乗船。乗船したかと思うと、

ビールで乾杯している人

大はしゃぎしながら記念撮影している人

2等室で即寝ている人 まあ、色々な人がいます

我が家は船の中の散策~ これって大事ですよ。何がどこにあるのか?避難経路は?興味津津で船の中を歩きました。

  

船がどこいるのか。何ノットで動いているのか。興味ある方はご覧ください。

甲板で日なたぼこ・・・昼過ぎから海は大荒れで甲板に出られず 船内の窓から海を眺めていました。

  

レストランのメニューも思っていたより豊富。船酔いに備えて昼は豪華食事を楽しむ

船酔いも大丈夫そうなので、おやつタイムにビールで乾杯 これが・・・これが・・・ ダメだった。

酒酔いか?船酔いか? 少し頭がクラクラしてきた。。。。。。。。。 対策は横になるだけ、寝ます。

  

 結構、揺れがあるので殆どの人が横になっています。午後10時消灯。おやすみなさい

朝、かろうじて雲の間から朝日を見る。 残念ながら、船からみる夕日と星空はダメでした。 

  

やっと父島へ~26時間の船中。 勝手にゴリラ岩なんぞ名前を付ける。

  

 小笠原ビジターセンター。小笠原の歴史・生活・固有植物、動物について展示。南国らしい角松でお出迎え

  

 島民約2000人。旅人約1000人がいるはずですが、メインストリートには誰もいない。

年末年始のおがさわら丸はピストン運行。3時間滞在して東京へ向かう。

今回の乗船客の中には「弾丸旅行」の人もいたようです。

滞在時間3時間で、土産を買って、景色を見ながらお弁当を食べて帰る人に会いましたお疲れまさんです。

  

 海に囲まれた海洋島。高い山でも標高300メートルちょっと。海は荒れているので「ボニンブルー」の海は見られず、残念。

年末恒例、カウントダウンパーティーが開催。役場の職員手作りの花火も打ち上げられ楽しかったです。

思っていた以上に、冬の父島の夜は寒い~~~

  

 今回、お世話になった自然体験ガイド・ソルマルの金子タカシさんです。3日間お世話になりました。

  

 父島で有名なハートロックへ。森の中を散策しながら目的地へ。足場が悪いのでトレッキングシューズがお勧めです。

標高が低いからと侮ってはいけません。時折雨は降るし、岩場もあるし、歩きやすい服装と靴は必要です。

  

ハートロックの上。この日は、強風で飛ばされるかと思いました。眺めは最高です。青い海・空、赤い岩肌、草木の緑、素敵な写真が撮れます。

こんな標識もあるので探してみてください。昔、ここに飛行場を建設する予定があったそうです。その名残ですw

  

 小さな島ですが、入江がたくさんあり、青い海と白い砂浜が楽しめます。 

  お弁当付きの森歩き。美味しかったですよ。

父島は、遠いと言っても、距離的に東京から下関辺りです。船便しかないので大変なのかな。

考えようによっては忙しい世間と離れらるのが一番いい所かと思います。nori

 

 

    

 

   

 

   

 


小笠原~父島へ①

2015-01-16 | 旅行・散歩

2014年12月30日~2015年1月4日 家族初の年末年始旅行を企画。

私は、若い頃から小笠原へ行ってみたいと常々思っていた。

旦那は、ラーメン屋でみたスポーツ新聞に小笠原旅行という文字をみて行く!と決意。

息子は、日程が合うから行く!と決めた。

そんな訳で親子3人での小笠原旅行が決まった

 

父島に行くには「おがさわら丸」という船を利用する手段しかない。

年末年始の船の予約は大変なので、旅行会社にお任せした。次いでに宿泊先・オプションもまとめて予約しちゃいました。

多客期は電話が殺到するらしい~  ここで予約します⇒http://www.ogasawarakaiun.co.jp/reserve/

旅行会社は、

色々調べて、父島で頑張っている地元の旅行会社「小笠原ツーリスト」さんに全部お任せ。

私の概算で、船賃約52,000円・宿(2食付き)7~8000円×3泊・オプション8000円×3日・旅行会社手配料20,000円

1人で、117,000~120,000円は最低かかるとみた。

宿のレベル、船を個室にすると・・・・1人20万円以上・・・・ は必要です。

まずは、初めてなので、12万円以下のプランを選択しました。

これが当りなのか外れなのか、行ってみてのお楽しみです

 

小笠原ツーリス ト⇒ http://www.ogasawara-tourist.com/

「金ちゃんと行く!大自然ふれあいプラン」を申込みしました。