4月16日未明の熊本地震から5ヶ月が過ぎました。
まだまだ、小さな地震が続いて安心ができませんが、
熊本の情報をみると、皆さん元気に復活へ向けての頑張りが見えます。
県外にいる熊本人としては、大変うれしく思います。
先月、「ポケモンGO」の解禁日に甥っ子の結婚式が大分市内でありました。
帰りは、実家を見に熊本入り。
思った以上に家の中は、カビ臭い、以前に増して壁・天井が落ちているなどなど
人が住んでいない、雨漏り(家が大きくてビニールシートをかけられない)で
外見以上に家の中は朽ち果てていました。。。。。悲しい
解体前に危険を承知で、屋敷内をぐるり~~~~~
年代物の家の宿命とでも言いましょうか、家を維持するための財産がないと保持ができない
地震に耐えるような補強、手直しをしていれば、もう少し、家も頑張てくれたんじゃないかと思います。
う~~~ん、先立つものは「お金」ですかね
一番古い家屋(170年前)の土台 幾度とあった地震に耐え、破損個所、分からず!うれし涙
家の中心部。幾つかの屋根同士がくっついている部分。完全に屋根が落ちています。
次の日、見回りに行ったら3番目の写真の壁、崩壊していました 危なかった!
修理したばかりの屋根は無事!!!しかし、古い土台が全滅!!!
解体するにしても、どうやって解体するのでしょう~ kero