日 時 2009年2月7日土曜日 晴れ晴れ
参加者 9名
散策場所 松橋駅→宇土駅→波多多駅→御手洗神社→高野山→三角岳→
ラ・ガール買い物ツアー→三角駅→宇土駅→松橋駅解散
1月は天候に恵まれず、市長選挙があったりで、
2月に探検をすることになった。
9名の隊員と供に三角へ探検!!
終わってみると今回は「むらまち探検隊」として
本当に大冒険になった
JR松橋駅9時4分発の電車に乗り込む
JR宇土駅9時11分発の三角線に乗る
==30分の電車の旅==
おばちゃんが多いので景色よりは口がよく動いている。
まだまだ元気でよい・・・・
これからの恐ろしい計画をしらないフッフッフ・
・
JR波多浦駅到着
目指せ
高野山
(本名は「たかのやま」だが、別名「こうやさん」
地元の話であるが「こうやさん」の方が通りがいいので
少しづつ浸透させたいという計画が、密かに進行中らしい?)
ケロはやっと「たかのやま」と呼べるようになったのに、困った
!
出発==いきなりの急坂に息があがる(ケロ以外の人だよ)
厚着をしていた人、一枚一枚と服を脱ぎながら歩く
途中、農家の方に夏ミカンをいただく(感謝)
高野山、山頂に着く
高野山、でかい鉄塔が立っているので三角にいったら見上げてくだされ
頂上には駐車場もある。トイレもある(但し、水は出ないぞ~~)
景色は、抜群だ。ただ・・・春霞で遠くまで見えなかったのが悔しい
集合写真をとり、早めの昼食をとる
ここでも、女神が現る。男性だったから神様か。
三角に詳しい男性が、周りの景色の説明をしてくださった。
今回、資料を作り損ねて、ただ歩くだけだと思っていたので
ケロとしては、宇城市の景色を説明してくれたので、本当に助かりました
感謝・感謝・感謝です。ありがとうございます。
さてさて予定変更で「三角岳」に登ることになった
体力的に不安な方の荷物をケロが持つ
緩やかな山道は安心だが、急な坂道、細い道に四苦八苦しながら登る
三角岳山頂に到着
山頂には3グループの先客あり
友人たちと登ってきたという若いグループと交流ができました
休憩をとり下山
若いグループの話だと
岩を登ってきたとか、いやはや大変な登りだったとか
下りも同じ場所を通るのだから
岩あり谷ありの苦難が待ってそうだ
無事の下山できるのでしょうか?不安・・
下山始めは、まあ普通の山道
これなら、大丈夫かと思いきや
鎖場ならぬロープが張ってある岩場あり
ギャギャワーワーと言いながら下山
「雲龍台」という岩場は景色も最高
さえぎるものがないので360度の眺めである
~~風も心地よい~~
一気に疲れが吹っ飛んだ
気合いを入れなおして歩くぞ。歩かせるぞ・・
もう歩けない
膝が痛い
飲み物が無くなった
いつまで歩くんだぁ~~と言いながら
無事、下山・・・・ほっーーーと
電車を待つ間は物産館「ラ・ガール」でお買い物
皆さん、おいしいものが買えたようで疲れも吹っ飛びです。
帰りの電車では
宇土市の「銀の船」でのお雛祭り御膳を食べに行きたいとリクエストあり
下山中の愚痴は、どこえやら~~~
まだまだ続く「むらまち探検隊」です