リズム音痴な？メンバーが・・・

相変わらずメンバーも増えず・・・・・と言っても、

メンバーの募集はしていないので、増えるわけがない。

 

リモーネは、プロ級の人もいれば、音取りに手間がかかる人もいる。

それでも、色々と文句を言いながらも楽しく歌っています。

ここ数年、1月から4月までは、基本練習と新曲の譜読みをしています。

今年は、音取りに手間のかかるメンバーがしごかれている　しごいている

な・な・・・なんと拍がとれないことが、判明　

判明と言うよりは「苦手」と言うことは知っていたが、想像以上に拍がとれない

まずは2拍子をきちんと叩く。手をたたいている間に拍が崩れる　あちゃ～

先々週から拍打ちを始めて、今日。。。なんと。。。20回以上叩けるようになった

そして、何で、彼女が拍が取れないのかも分かった

できる人にとっては、当たり前のことが彼女にはできなかったのだ

リズム楽譜に　♩♩タンタン　　♪♪♪♪タタタタ　とルビをふって、

口でリズムをとる。これができたら手でリズムをとる。。。できた

口に出してリズムをとるあれだけ苦労していた拍が取れるようになった

 

簡単なことだけど、彼女にとっては何十年ぶりにリズムが取れる瞬間でした。kero

   　  　 　    　 　 　　

 

１人１人の力量が・・・

今日は全員揃っての練習ができました

発声、いつも通りと言いたいが・・・いつもの通り指導が入る。

結構、気合の入った指導です。初めての人は泣くかも・・・・・ほんと厳しい指導ですよはっはっは

 

アルトのなほさん→喉に力が入って、顎下が膨らみます。なぜ膨らむのが本人、意識していません。

毎回のように、顎下の力を抜いてとか、口を開けすぎとか、少し笑った顔でとか・・・指導が入ります。

顎を使って音程を調節している感じかな。いい声を出そうとするあまりに、変な癖がついてしまった。

 

アルトのけいさん→声が上ずって音程が定まりません。

いい声をしているのですが・・・本人、上ずっている自覚ありません。

口の中の空間が少ない感じもするし、息づかいも定まっていない。身体がうまく使えていません。

 

発声が厳しいのは、１５年も一緒に歌っているからです。

１５年も経てば、上手く歌えるようにもなりますが、歌っている本人も歳も取ります。

歳を取ったら取ったなり、体力も落ちます。体つきも変わります。

年齢にあった歌い方もあるような気がします。いつまでも一緒に歌いたいので厳しい指導ご勘弁。kero

猛特訓

リモーネ2004は、指揮者のいないコーラスグループゆえ、

本番は、お互いのブレス、身体の揺れを感じながら歌っています。

 

今日は、ソプラノ1人がお休みため、メゾとアルトの特訓です。

それと、ピアノの伴奏チェック～　

今日の特訓曲は・・・・・

みゆき歌　女の愛と生涯より「雪」　

ソプラノは、ほとんどメロディー　

楽勝思いきや私の場合、ほかのパートを聴きながら歌っているので、ちょっとでも音程・リズムが狂っていると、なぜが歌えなくなる

人の性にする訳ではないが、歌えなくなるのである。まだまだ練習が足りんのかも

と言う訳で、私が気になっている個所の特訓だ

メゾ・アルト　同じ音程で歌う箇所が・・・きちんと歌えてない

13小節から２０小節を何度も何度も歌う　　ちょっとしつこい位、歌ってもらう

・

ピアノ　38小節から39小節のリズム取りが上手くいかず、歌が入りづらい　リズムの頭をキチン揃えてもらう

90分　歌い続けて特訓終了

「雪」演歌調の編曲かと思っていたのだが、今日、じっくりピアノを聴くと、シャンソン調の編曲

まだまだ本番先、どのような曲に仕上がるか楽しみです。kero

 

豪華な休憩時間

今日はメンバー全員揃っての練習ができました。
お茶タイムのお菓子も、ちと豪華☕うなぎパイ、鎌倉紅谷のクルミッ子などなど😋うーん、クルミッ子💮めちゃめちゃ美味しい。kero



今日の練習は、
発声🎶真面目に声出しをしております。
中島みゆき「雪」
木下牧子「夢みたものは」
映画「ライムライト」他

コーラス練習開始

今年第1回目のコーラスの練習開始

メンバーはピアニストを含めて7人。人数・・・少ない

人数の問題ではありませんよ。人数は少なくても1人1人の声が、２人分、3人分と言う方もいますので。

皆さん、しっかりと声を出すので、声はデカいです。自慢

もちろん、練習も厳しいですよ。1人ひとパートの所もありますしね

今日は久しぶりの声出しだったので、発声と練習中の曲を2・3度歌って、練習終わり。

あとは、休みの間の近況報告とお茶のみ　

 

ただ今練習中の曲のお悩み　

木下牧子氏の「４４わのべにすずめ」を練習中であるが、4パート必要。

ソプラノ１・２、アルト１，２を、本当は2人で受け持ちたいが、1人足りん

keroがソプラノ１からアルト１へ移動して歌っていたが、声の切り替えがうまくできず、

今日の練習でソプラノ1へ戻ってみた。全体の声質は、元々いたパートで歌っていた方が響きは良い。

ただ、アルト１・・・もう少しボリュームが欲しい。

メンバーを増やすか　悩みどころです。kero

 

下の写真は、いつも練習を提供してくれているお宅です。

今年もたわわに実った夏ミカン。黄色い色を見ると元気が出ますね。

ちなみにコーラス「Limone２００４」の名前の由来は、

Limoneはレモン。いつまでも若々しく歌えますようにと願いをこめて付けました