2016年4月14日(木)以降、熊本地方を中心に発生している地震に、被災されたました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県出身のケロ。熊本で地震が発生してから、パソコンの前から離れられません。
報道は、被害の大きかった益城・熊本市・南阿蘇中心に報道されるため、
その周りの地域の様子が分からず、イライラした日々でした。
地震直後、熊本の皆さんは、何が起こったのだろうと戸惑い、不安の夜をお過ごしされたことと思います。
と同時に、県外で生活している熊本出身者の方々は、熊本にいらっしゃる親戚・知人と連絡が取れるまで、
気が気ではありませんでした。(ケロの周りにも熊本に関係している人がいますが、親戚・知り合いに連絡が取れるまで大変だったようです。)
今回、亡くなられた方(ケロの友人のご親戚関係、ご冥福を祈ります)もいますが、
大勢の方のご無事だとの報道を見て、ほっとしたのもつかの間
その後は、余震・余震・余震・・・・・10分おきの余震が続き、
その日から、熊本の皆さんは不安、恐怖でいっぱいであったかと察します。
そして今日23日、揺れが少なくなってきましたが、まだまだ予断はできない状況は続いています。
不安を抱えながらも、熊本の皆さんは、地域の皆さんと共に普段の生活に戻すための
努力をされているお姿を報道(特にネット情報)で目にするようになってきたことは、嬉しく思います。
私自身
これからの熊本のために、何ができるかを考えて行動をしたいと考えております。
それと、宇城市・宇土市のまち歩きをしていた風景が少しでも残っていることを祈るだけです。ケロ