こんにちは✋
今回の旅行は2024年2月14日から3月14日までの丸一日1万円でJR東日本の全区間+一部の三セク、私鉄が乗り放題になる魔法のような切符「旅せよ平日!JR東日本旅キュン♡早割パス」を利用し特急列車を乗り継ぎ東北地方をぐるり回るような旅行をしました。
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はくたかです。
草津旅行の時以来久しぶりの旅行記です。
今回は日帰りですし特急への乗車を目的としたいわゆる「乗り鉄」ですが実は今年の夏に少し大きな旅行を予定していますのでそのときに書くであろう旅行記の練習も兼ねて今回の鉄道旅行をまとめてみます。
旅行行程
東京→新潟 (とき301号)
新潟→秋田 (いなほ1号)
秋田→青森 (つがる3号)
青森→新青森 (つがる6号)
新青森→東京 (はやぶさ38号)
旅行記
東京駅出発(とき301号)
ここはJR東日本の中心駅、東京駅です。
これより東京発の上越新幹線の一番列車「とき301号」で新潟へ行きます。
3月の中旬とはいえやっぱり早朝は寒かったです。東京のビル群を横目に発車。
越後湯沢-飯山の間では雪景色。
この区間トンネルが異常に長かったのが印象的です。
新潟駅出発(特急いなほ1号)
第二走者は羽越本線特急のいなほ。
今回はいなほ1号に乗車しました。
一気に秋田まで高跳びします。
キュンパス最終日だったこともあってか指定席誘導が実施されるほどの大混雑でした。
羽越本線は日本海と並走する。
キャー
定刻で秋田に到着。
秋田駅のコンコースには秋田犬やなまはげのオブジェ(?)が展示されています。
秋田駅出発(特急つがる3号)
第三走者は奥羽本線特急のつがるです。
乗車したつがる3号は現在、スーパーつがる1号に列車名が変わっていて停車駅や所要時間が変更されています。
ここではグリーン車を選択。
座席のつくりはE3系のグリーン車にに似ていました。
東京からここまで上越新幹線、羽越本線経由で来ましたがこの区間秋田新幹線こまち号が通っているためもの好き以外は時間的にも金銭的にも秋田新幹線を利用するほうが圧倒的に便利です。
秋田総合車両センターに引退したキハ47(?)と583系がいました。まさか583系がいたとは思わなかったのでひどい写真になっています。
ちなみに秋田駅のNewDaysで駅弁を購入。
紐を引いて温める加熱式だったことが購入の決め手です。
ちょっと吹雪いてきた。
雪を見て、うまいもの食って、グリーン車でゆっくりくつろいでいたところにイヤーな音が聞こえてきました。僕の座席はグリーン車の最後尾ですぐ後ろが運転台なんですが、なんとこの先で何か異常があったことを知らせるチャイム(正式名称は忘れました)が鳴り出しました。
列車は減速を開始、ゆっくりと停車しました。
どうやらこの先の信号から異常を知らせる信号が届いたようで安全確認のため緊急停車したようです。
鷹ノ巣駅は秋田内陸縦貫鉄道との乗換駅。
急行もりよしがいました。
しばらく順調に走っていましたが再び異常を知らせるチャイムが。一旦停車した後ゆっくりと走り出してすぐお隣の下川沿駅へ。運転停車のためドア扱いはありません。
しかし何分待っても動き出しません。
JR東日本アプリから列車走行位置を確認しましたが対向の特急つがる4号が20分近く遅れているようでここでの運転停車はその列車の待ち合わせのための停車のようです。
ようやく来た。
かなり雪を被っている。
弘前周辺は晴れていた。
青森に到着。
折り返し特急つがる6号の自由席で新青森に戻ります。
ちなみに特急つがるを青森⇄新青森のみ利用するときに限り特例で自由席に追加料金無しで利用できます。
そのため地元の方と思われる人も大勢乗車しただでさえ遅れていたこの列車も乗客を詰め込むのに時間がかかりさらに3分ほど遅れて発車しました。
新青森駅発車(はやぶさ38号)
新青森からは東北新幹線はやぶさ号にて東京へ帰ります。
当列車は全車満席でした。
東京に到着。
この旅行の2日後にダイヤ改正が行われ北陸新幹線が敦賀まで延伸しました。
今回の旅行は2024年2月14日から3月14日までの丸一日1万円でJR東日本の全区間+一部の三セク、私鉄が乗り放題になる魔法のような切符「旅せよ平日!JR東日本旅キュン♡早割パス」を利用し特急列車を乗り継ぎ東北地方をぐるり回るような旅行をしました。
次の旅行記は予定通り行けば今月末に書けると思います。
最後に今回の旅行記のサムネイルの元画像を貼って〆ようと思います。
〜〆〜
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