ノーやん日記パート2

寒鯉

画像
画像
 曇りのち晴れ。風あり。寒さ戻る。各花壇を見て回る。B花壇(圃場)のヘリオフィラとナノハナ畑に春の雑草ホトケノザやスズメノカタビラが生え始めている。引き抜く。地植えしたD花壇のハボタンはいまのところ紅白とも虫食われの様子はない。

 お昼は名古屋のきしめん。味噌仕立て。午後、老人会会長Mさんと立ち話。「園芸ボランティアの活動をサポートしたい」という話。願ってもない話。千里南公園まで散策。鯉釣りの老人が数人、牛首ヶ池の岸で糸を垂れている。釣り上げた鯉はすぐ池に返す。そう簡単に釣りあげられる間抜けばかりではない。公園のベンチに座るとカラスが一羽近寄ってきた。しッしッ。首をかしげる。立ち上がり近付くと逃げた。

 帰りに、大病を罹患されたというFさんに出会う。点滴治療で経過観察中という。一日も早い快復を願う。きょうは選挙の投票日。今回は投票率が下がりそうという。なかなか変わらない政治に対する有権者の首ひねり現象だろうか。しかしまだ3時間ある。貴重な一票を投じよう。

懐くなよわれに近寄る寒烏 愚老
寒鯉の目玉ぷりぷり爺放す 同

コメント一覧

fm
カラスと鳥を読み間違えました。以後気をつけます。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、この句に寓意はありません。純粋にカラスになつかれたくありません。
fm
「懐くなよわれに近寄る寒烏」

私にはにじり寄る立候補者も一人としていませんのが、よかったです。此の句は「何卒、何卒」と連呼する落選候補者を詠んでいるようにも聞こえます。代議士は落ちれば人でなくなる!ああ、気の毒です!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー