ノーやん日記パート2

晩秋の一色・秋桜(続)

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 晴れのち曇り。妻は朝から、衣替え。押入れから衣装ケースを下ろして冬物を出し夏物を仕舞う。賄いの方は愚老。冷蔵庫の中を点検して朝から買い物する。ニンジンが3本で198円、「お買い得品」とあったので買って帰ったら妻にため息をつかれた。「わたし、3つ100円になるのを待っていたのに」。野菜も魚もみんな値上げモード一色の秋。首相もTVも来秋の消費税10%増税キャンペーン一色。わが輩の昼はきつねうどん一食。

 きょうから11月。気温は20度を下回り肌寒い。上着も長袖の人が目立つ。愚老のようにシャツにベストという人は見ない。妻の冬支度が終わったら衣替えしよう。写真は上下とも万博公園・花の丘はコスモス一色。
          踏場なき夫禁制の冬支度 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}{%笑いwebry%}秋興八首ですね。「時に秋意を見る」「寒衣処処催刀尺」
fm
もう冬支度の季節でしたか。砧打つ季節を作詩したのは杜甫でしたか。

玉露凋傷す 楓樹の林
巫山巫峽 氣 蕭森
江間の波浪は 天を兼ねて湧き
塞上の風雲は 地に接して陰る
叢菊兩たび開く 他日の涙
孤舟一たび繋ぐ 故園の心
寒衣處處 刀尺を催し
白帝城は高うして 暮砧急なり
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