地球の日本時間のきのう(22日)のあさ、小惑星リュウグウに「はやぶさ2」が着陸したというニュース。遠隔操作にはタイムラグもある。どうやってそれを乗り越え成功させたのかな。日本の科学技術の進歩に驚く。お昼は、きつねうどん。
一方で、ノーベル賞受賞の科学者らが基礎的研究に集中できない大学の危機を乗り越えようとフォーラムを設立したというニュースも耳にする。他方、内閣府のホームページを見ると、日本は、AI(人工知能)応用の「ソサエティ―5.0」社会で夢のような社会が来るとPRしてござる。「少子高齢化、地方の過疎化、貧富の格差などの課題が克服され」「希望の持てる社会、世代を超えて互いに尊重し合える社会、一人1人が快適で活躍できる社会となります」と。現実は真逆やぞ。政治のペテンか。
スウエーデンの16歳の女高生が登校もせず、地球温暖化対策の強化を訴えつづけているという。その行動が世界各地にひろがりつつある。頼もしいぞなもし。悪賢い大人たちの言い分に騙されたらあかんよ。核兵器もなくし青い地球を守り継いでね。写真下=千里南公園の梅林に咲く水仙。
風花は解けて雨降る地球かな 昇龍子
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ノーやん
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