ノーやん日記パート2

亡母追悼

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 曇りのち昼前一時雨のち曇りのち晴れ。きょうは亡母没後19年。月日の経つのは早いなあ。名古屋市内の老人病院で7年間の寝たきり・失語の生活を送っての最後だった。84歳。家財を失うはめになり心労が重なっていたに違いない。なすすべなかったぼくはただ悔やむのみ。かあちゃん、まんだ生きてるで。合掌。

 米朝師のよもやま噺「歳々年々」を読む。きょうは感想を書くのは控える。沈思黙考。妻は一日中、愚老の散らかした書棚の整頓をしてはる。Iさんが保護していたマンションの子猫は、里親が見つかり引き渡された。やれやれ、ネコちゃんよかったね。(写真上=元気に咲き続ける千里南公園花壇のマリーゴールド。下=同公園牛首ヶ池のナンキンハゼの木の紅葉)

秋の色濃き日母顔は薄れざる 龍尾



 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}覚えてくれてますか。ありがとうございます。苦労させっぱなしでした。なにか報いたいです。
fm
「秋の色濃き日母顔は薄れざる」

ご母堂の温顔が思い起こされます。やはり季節の変わり目でしょうか。私の母親の命日も寒い日でした。
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