ノーやん日記パート2

陽光に輝く寒椿

画像
画像
 曇ったり晴れたり。きょうも寒い。「日本の都市は海からつくられた」(上田篤著)のつづきを読む。日本人はなにものかという倭人の話から海辺にのこる貝塚の話、3~4世紀に列島各地に築造された前方後円墳の話、沖縄諸島に伝わるウタキめぐりの話などつい引き込まれる。古来、日本には戦争も階級対立もなかったというお説には?だが、「都市は海からつくられた」というお説もページの3分の2ほど来ても昔話ばかりで歴史展開はなく? ま、いいか。失礼ながら雑学のつもりで読めば。昼は、パスタ・シメジとタマネギ炒めで。

 午後、千里中央へ。千里図書館へリクエストした「ジェロントロジー宣言」(寺島実郎著)を受け取りに。すでに中之島図書館で借りて読み終えた本。感想というか書評というか、「ノーやん日記」に既述。インターネットで両図書館にリクエストした結果の時間差だが借りた以上は再読しなければ。千里中央からの帰り道、陽光に眩しく輝く植物に気付く。近づくと照葉樹の寒椿だった。自転車を降りてガラケイで撮る(写真上下とも)。
          陽光の眩しき蔭の寒椿 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}arigatougozaimasu.
小枝
https://aiyoeienni.at.webry.info/
椿、とても綺麗ですね。
ソフトフォーカスに
撮れていてすばらしいです。

うちでは
斑入りの椿が咲いています。
首が落ちるの意があることから
昔の武士は嫌ったらしいですが
潔い散り際は儚げで美しいと
妙に魅かれるものがあります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事