朝、千里局花壇の当番へ。花苗は植え付けしたばかり。土は湿り気十分。やることは周辺の清掃と枯草取りくらい。短時間で作業終了。写真上=千里局花壇の葉牡丹、下=同金盞花。
一陽来復。陰極まって陽に転じる日。きょうからはお日さんの照る時間が長うなりまっせ。土と水と陽で生きる植物にとっては歓喜の日だろう。人の世もそうであってほしい。が、経済ジャーナリストの荻原博子さんの「隠れ貧困」を読むと、いまは「上を向いて」歩く時代ではない、「下を向いて」歩く時代だという。落ち葉や木の実拾い、タバコのポイ捨てを拾っているいまのぼくにぴったり。人の世にも一陽来復はあるのか。
下を向き歩こう森の冬至かな 昇龍子
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ノーやん
fm
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