日本は1945年ポツダム宣言を受託し連合軍に無条件降伏したがそれは敵国への屈服に過ぎなかったのか。歴史の事実は異なる。侵略戦争への反省のうえに日本は、平和・人権・民主主義の国づくりへ180度方向転換したのだった。日本という国は、敗戦後72年じつに曖昧模糊と生きてきたように見受けられる。2000万という人命を奪ったあの無謀な日中戦争・太平洋戦争、韓国、台湾などへの植民地支配にきちんとした反省はない。
「国賊」という過激な言葉は近頃耳にしないが、日本がアジア各国への侵略戦争と植民地支配を反省し、国民に血の弾圧政治を行ったことへの真摯な反省の言葉は耳にしない。しかし、それでいいのか。
国賊とはだれのことかやホルモン焼く 昇龍子
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ノーやん
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