午前中、眼科へ。待合室は座り場所がない。仕方なく隣の公園へ。ここもクマゼミの大合唱。透明な羽根に黒い胴体をシャーシャーシャーと震わせて鳴く。樹上の腹筋体操のよう。ひとつの樹の枝にいっぱいいる。あちこち木から木へ飛び渡っている。異常気象といわれることしは格別多いような気がする。昨年の夏朝の5時ごろ、マンションの玄関ホールでクマゼミがシャーシャーワンワン何十匹と大合唱しているのに出くわしたことがある。気味が悪かったことを思い出した。でも夕方になると鳴き草臥れたのか声の調子は朝ほどではない。むし暑い中にも秋の気配は少しづつ忍び寄ってくる。岩田典子著「エミリー・ディキンソンーわたしは可能性に住んでいるー」一海知義著「陶淵明ー虚構の詩人ー」を例によって横読みする。
熊蝉の黒い腹筋眼を覚ます 愚句
かしましき蝉声夕日に薄れ行く 同
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