お昼はパスタ。肉団子としめじをトマトベース(トマト半分+カンヅメトマト大匙2杯+ケチャップ大1+塩コショウ少々)で炒める。まあまあの出来栄え。昼食後、千里コラボまで歩く。約20分。
新進気鋭の句界リーダー花谷清先生ご指導の千里俳句クラブの2月定例会に出席。新会員2人が参加され緊張する。出句者15人。出席者14人。入選句はー。
書斎に置くビターなチョコとチューリップ N
わが友の枕に遊べ寒雀 S
湧水を含めば温し峠道 K
煮凝や夫婦喧嘩の引きどころ T
見つめられ我も共犯春の猫 K
目の馳走と舌の御馳走雪の宿 F
雪見障子あげて雪見る今朝の雪 N
嫋や大川上る百合鷗 N
8句あった。こんなに多くの入選句は珍しい。愚老句(嫋やー)もその一つに選ばれたのは光栄である。
しかし、愚作と思った出句が入選といわれると複雑な心境になる。これまでも同じような思いをしたことが何回もある。撰者の目がおかしいのではないかと。選句に客観的基準はあるのだろうか。疑問に思いながら帰る。
写真上は切り戻しをした千里南公園のパンパスグラス。下は同公園牛首ヶ池のカルガモ。
俳句には人惑わせる春の色 龍尾
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ノーやん
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