日々感ずることを、徒然に書いています。ご笑覧あれかし。

言葉というもの、非常に興味があります。

来月、日本に居ます

2022-10-05 01:10:43 | 日記

日本に帰ったのは、3年半前、2019年春のこと。それが最後である。

 
それから、もう一度帰ろうとしたが、飛行機会社(大英航空)の都合で、取りやめになってしまった。
 
それが、今また帰ろうとしている。
 
来月11月の丸4週間。
 
日本航空(JAL)便に初めて乗る。これまでは、JALって、「高い」という先入観があったから、避けていた節がある。
 
ところで、我々、何処かへ「旅行をする」と思い立ったとしましょうか。私、思うんですが、そういう「楽しい」計画は、普通、それに要するお金を払った時点で、俄然「現実味」を帯びてきますね。しかし、それと同時にいろんな「心配」も否応なく脳裏をよぎり始めます。「楽しい」なんって言ってられない。(なんだか「結婚」みたいですね!)
 
私が、今度の日本行き航空切符を買ったのは、もう3ヶ月も前。でも、そんなのあっという間に過ぎ去ってしまった。
 
残すところ1ヶ月足らず。目下、準備に余念がない。
 
だいたい、主なところは抑えた。あとは、細かいことだけ、。旅程表を作るとか、保険会社に連絡するとか、プレゼントを買いに行くとか、。
 
若い時には、そんなの、3日もあれば、一気呵成にできた。
 
今だと、とてもそうはいかない。小さなことでも、なんだか億劫になる。「まあ、いいや、明日にしようか、、」
 
これらすべてのことは、私の「寄る年波」の所為である。
 
目下、77歳。来年の2月で78歳になる。立派な「後期高齢者」である。
 
しかし、あえて、今年、蛮勇をふるい、日本に帰ろうと決めたのは、まさに、他ならぬこの「寄る年波」のためである。
 
今なら、なんとか出来そう。ただ、来年には、私、さらに一歳歳を食っているんだから、なんと思うか分らない。まあ、条件が悪くなっていることだけは確かである。
 
そして、その後は、何と、80歳が、腰をデンと据えて待っている。
 
その時は、私、日本に行くにしろ、ちょっとましな「パック旅行」で行こうかしらん、と半ば真剣に考えている。
 
今度の旅行で、今の所、決っているのは、仙台1泊、東京(浅草)4泊、修善寺1泊。博多3泊。後は、京都基点、臨機応変に、うろちょろと。
 
私を見かけられた時には、どうぞお気軽に、お声をお掛けくださいね。
 
浅草では、寄席に行こうと思います。また、大阪の西成とかも、。
 
PS;いくら、「面倒臭い」とか言っても、こういう「文章を書く」とかいうことになりますと、苦にならないんですよね、私。何しろ、好きなものですから。


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