SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

訃報と別離のない国

2017-06-23 20:41:27 | ひとりごと
 一つしか無い命ですが、大切にしたい!と考えも哀しい別離が来ます。
事件や事故それに病気によって、生きたくても生きられないのは
本人が一番辛い事ですが、残された家族も辛いばかりです。

今日の午前中に、小林麻央さんの訃報を知りましたが幼い子どもさんとの別れでの
母親としての想いと、残された子どもさんの想いを考えたら何とも言えない気持ちです。

答えは見つかりませんけど、幸せな家庭を壊す別れが何故あるのでしょうかね。
もしも神様が居て、神様が人間の寿命を決めるのであるなら
人を傷つけたり命を奪ってしまう、生きる価値無し?の
バカな人間の寿命を短くして、生きたいとか生きるべき人へ譲って欲しいものです。

それと聞いた話しで、これも本当か否か分かりませんけど
残された家族が、哀しい別離に耐えられるから辛い事があるとも聞いています。

ですが、嫌とか辛い哀しい想いを持つようになりたく無いし
そんな残された家族には、絶対になりたくないですね。

人間には寿命がありますが、同じ別れるにしても
哀しい想いを大きく感じない「別離のない国」の家族で居たいものですね。


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