SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

人間と鳥獣のイジメ

2018-08-22 19:58:47 | ひとりごと
 今日は野菜作りの話しですが、悔しい思いをされる人達が居られます。
そんな思いを少しでも、和らげて頂きたいけど理由を知れば言い様がない時があります。

我家でも、野菜作りを行っていますが
天候が大きく影響しますから、作る種類によっては不作となる年が有ります。

でも家で食べるだけなので、出来なければ仕方ないと諦めるだけですが
野菜を出荷される農家の皆さんは、天候不順で不作だからダメでは済みませんし
天候以外にも原因が有り、それが上手く解決しなければタダ働きになってしまいます。

先日ですが、廿日市市内で野菜作りをされているのを農協の冊子で知りましたが
サルやイノシンの被害に遭って、出荷の出来る野菜が減っていると書かれていました。

廿日市に限らず、他の地域でも同じように被害に遭ってしまう事が有るでしょうから
鳥獣被害を防ぐために、費用が安くて効果が大きい方法が何か?有りますかね。

頑張ろうという気持ちを、失って欲しくないですけど現状を考えたり
見つめられた姿を想像すれば、安易に頑張って下さいとは言い難いですから
農家の強い味方となる、安価で持続する物が有れば良いのですがね。

それと野菜には規格が有りますが、規格外でも味は変わりませんから
それらの野菜も、販売ルートに乗せる事って出来ませんかね。
例えば我家で作るキュウリは、中には曲がってますが美味しいです。

なので野菜作りで、大変な思いをされている農家の皆さんを
人間や鳥獣のイジメ?に遭わないようにするために
特に消費者側が、考える必要が有るでしょうね。