厳しいのが当たり前

　明日は我が身？そんな感じで、話しを聞きましたね。
高齢者の方と同居されており、親が買い物するために親名義の預金を引き出すのに
子どもでも代理人ですから、手続きが厳しかったみたいですね。

通帳と印鑑に、それと親と自分の証明書を持参すれば引き出し可能と思われたのが
確認の電話まで、親にされたみたいです。

自分名義以外の預金を引き出す時、厳しくされるのは当たり前だと思いますが
確認が出来れば大丈夫ですが、そうで無ければ大変だと感じましたね。

というのも、親が元気で居るなら心配が無いですけど
認知症の親を介護しているなら、第三者が確認しようとしても困難だと思いますからね。

なので私自身も、親の預金を引き出す機会がゼロではありませんので
今後の事を思えば、対処方法について考える必要があります。
でも、そんな事は出来るものなら考えたくは無いですね。

いつまでも親には元気で居て欲しいけど、それは無理な話しですから少しでも長く
自分や家族が分かる生活をしながら、食べたい料理を食べる生活を送って欲しいと願います。

台風ですけど、風雨が少し激しい時間帯も有りましたが大したこと無く
過ぎ去って行ったので、心苦しい事ですけど我家の地域は何事も無くて助かりましたが
哀しい想いとなるニュースは、見たり聞いたりしたくないですね。