SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

悪しき前例と決別

2020-09-17 19:51:18 | ひとりごと
 人事が決定されて、菅内閣がスタートしました。
新型コロナで、大変な時期での総理就任は余計に責務が重いと感じていますけど
良くなる世の中が、少しでも早く来るように頑張って頂きたいと願いますね。

昨夜のニュースを見ていますと、悪しき前例は断ち切ると言われていましたので
いろんな事で、改革されるのを強く願った私です。
特に、凶悪事件を発生させた加害者には厳しい処罰を願う気持ちが大きくなります。

悪しき前例なのか?全ての凶悪事件とは言いませんけど
一人の命を奪っても、極刑になる確率は限りなく低いです。
そのために、最近では「一人の命なら奪ってやる」とバカな考えをして
犯罪を犯す加害者が、出て来るような変な世の中となっています。

こんな人間は、生きる価値は無い!と考えていますので計画性が有る無いに関わらず
罪の無い人の命を奪えば、必ず自分の命で償う世の中に変化して欲しいと強く願いますね。

悪しき前例とは違いますが、それでも極刑が難しい世の中がこれからも続くのならば
死刑と無期懲役の間に、終身刑を設けて頂きたいですね。
無期懲役なら、世の中に出所する可能性がゼロでは無いですけど
終身刑なら一生涯、塀の中で暮らすでしょうからね。

話題が少し変わりますが、世の中には加害者の人権を口にする人も居られますが
まずは被害者や被害者家族の事を、一番に考えた上で意見を述べるべきだと思います。
突然に、自分の娘の命を奪われても加害者の人権を考えるという男性が居たならば
父さん失格だと感じる私ですし、加害者の命と娘の命を天秤にかけるのでしょうかね。


今は無理でしょうけど、終息宣言が出されたなら自分や家族のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。