環境への適応性

　 寒い日が続いていますし、地域によっては大雪で大変な事態となりました。
我家の地域では、雪が降ると言いながら大したことは無かったので助かりましたけど
運転される皆さん、雪や路面凍結には気をつけて下さい。

先日は時々、チラチラ雪が降る中で現場作業を行っていますと
多分飼い猫でしょうが、散歩しているのを見かけました。
我家のレミと違って、環境への適応性というか寒い中でも散歩が出来るように
冬毛の密集度が厚く？余り寒さを感じる事が無いのかなと想像してしまいましたね。

室内猫として飼っていて、屋外に出る事が全くないレミの毛を見たり触ったりすれば
以前に飼っていた猫に比べると、毛並みが違うのでそんな思いがします。

たまにはレミも、屋外を自由に散歩したいでしょうけど
猫でも、交通事故で突然の別れを経験すれば辛く哀しい想いとなりますので
二度と経験したくないから、窮屈な生活だろう？と思いながらも室内で飼っています。

余談ですが、飼い猫は賢いと思う事が有ります。
我家では、冬になると石油ストーブを使用していまして着火する時には音がします。
その音が分かるのか？レミは直ぐにはストーブの前に行かないで
少し経って、暖かくなり始めると行きますから「賢いね」と頭を撫でてやります。

なので、これも環境への適応性だと思ってしまいますが
寒い冬には、飼い猫と野良猫では暮らす環境がかなり違いますね。


今は無理でしょうけど、終息宣言が出されたなら自分や家族のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。