
久しぶりにネットのサイト探しをやってみました。
少しの間見てないだけで新しいWebサイトが次々生まれて来ています。
特にHTML5の機能を使って作られたページが増えて来ました。
この新機能、まだ発展途上ですが、次世代Webを象徴しているように思えます。
わたしも使って見たいと思いながら、今のところその暇がありません。
せめて見るだけと思って探していたら、こんなサイトが見つかりました。
色々な動きをするグラフィック画像のページです。
トップページのメニューがドラッグ操作で動きます。
今のところメニューは01~13ですが、さらに増えていくようです。
順番にメニューをクリックしていくと様々な動く画像が楽しめます。
01のメニューはカラフルな大小の玉々が妖しく動いてくっついたり離れたりします。
ところで、Bokehってどういう意味なのでしょう?
exciteやgooのサイトでは翻訳できません。
Google翻訳では「ボケ味」・・・・日本語由来なのでしょうか?
画面右サイドのバツ印をクリックするとメニューに戻ります。
リアルなキャンベルのスープ缶が回転するのが02。
03は宇宙のパノラマ画像、ドラッグで宇宙のいろんな場所が見られます。
ゴッホのいくつかの絵をピクセル画像化するのは04・・・・。
05を見ていたら目が回り出しました、ご用心!
いちばん面白いと思ったのがメニューの12です。
最初はモノクロ画面で、中央に樹が一本、空に伸びて枝を広げます。
あとは適当な所でクリックすると、その位置目がけて樹が生えてきます。
右上隅の月マークをクリックすると太陽に変わって樹が彩色モードになります。
これでいっぱい樹を生やしてみたのが冒頭の画像。
このソースやスタイルシートを見てみたら、作るのはかなり大変そう!
これでは暇ができても、今度は知力、体力が及びません。
どうやら見て楽しんで、それで終わりということになりそうです。
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