初体験は失敗しがちなものだから・・・・

ン十年もの昔、緊張のあまり初体験を失敗してしまいました。
１人ですることでしたらどうということはなかったんですけどね。
でも、その時は女性の相手がいました・・・・えっ、何の話？

昨日ようやく日商PC検定のプレゼン資料を作りました。
新しいパソコンなので、プロジェクタ接続がうまくいくか不安です。
ウィンドウズ８、パワーポイント２０１３の組み合わせも初めて。

初めてのこと、新しいことには失敗がつきもの・・・・教訓が身に沁みています。
念には念を入れないと・・・・と事務所へ出かけ、プロジェクタとつないで確認。
不安的中、２つばかり予期しないことが起こりました。

１つはたぶんパワーポイント２０１３（プレビュー）の変化。
プロジェクタ接続するとパソコン画面にスライドが二つ表示されます。
スクリーンに映る画面と、その右にノート付きの小さな画面。
それがデフォルト表示になっているので戸惑いました。
ノートは書き込んでいないのでこの部分は不要、画面に消すボタンがあります。

２つ目はタッチ操作ではリンクで画面が切り替わらないこと。
従来のデスクトップ操作ではリンク先の画面がちゃんと表示されます。
こちらは、たぶん、ウィンドウズ８の問題のような気がしますが、よくわかりません。

ともかく事前確認の成果はありました。
わたしもタッチ操作は不慣れなので、デスクトップ操作で行こうかと。
それなら会場のパソコンでもいいかな、とも考えています。

プレゼン資料には試験に出る知識問題も幾つか入れてあります。
居合わせたうちのメンバーにも回答してもらいました。
みなさん、さすがですね、全問正解・・・・ということにしておきましょう。

ネット受験なら地元葛飾で。
初めての方はお安い「暮らしを彩るパソコン教室」で勉強という手も。
さり気なくしっかりとPRもするつもりです。
でも、乳幼児連れの若いお母さん相手ですから集中して聴いてもらえるかどうか・・・・。

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ハイ、それまでよ

先日、ラジオで懐かしい歌を聞きました。
植木等の「ハイ、それまでよ」、御存知ですか？

若い頃、ジャズに興味がありました。６０年代の頃です。
テレビで人気のコミックバンドがありました。
ハナ肇とクレージーキャッツというグループ。

今はメンバーが殆ど亡くなっていますが、植木等もその１人でした。
本職はギタリストですが、グループのボーカル役でもあります。
たぶん、「スーダラ節」がいちばんヒットしたと思います。

想えば若いサラリーマン時代でした。
スーダラ節のように、気楽な稼業と来たもんだ、というわけではありませんでしたが。
でも、宴会には必ず誰かが歌うほど流行りました。

わたしが好きだったのは、それより「ハイ、それまでよ」。
バラード調からコミック調へ、突然の変わり方はいつ聞いても面白い。
こちらから聞いてみてください。

東響と共演？した「ラプソディーインブルー」もありました。

冗談音楽やコミックバンドの元祖といえばスパイク・ジョーンズ。
これも若い頃レコードなどで聞きましたが、芸達者なメンバーばかりです。
お笑い芸人がヘタな楽器を操ってもこうはいきません。
プロのミュージシャンがやるからこそコミックバンドになれるのでしょう。

Youtubeで昔のものを見ていると時間がすぐに経ってしまいます。
そろそろ本腰入れて資料をつくらなくちゃ。

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君の瞳に乾杯！

健康プラザかつしかの中に「子育て広場いろは」があります。
ここで、子育てネットワークの団体が隔月にミニ・イベントを行なっています。
今週末の土曜日がユニコムかつしかの出番です。

集まって来る若いお母さんたちに、日商PC検定のプレゼンをやる予定。
子育てが一段落したら再就職などに、日商PC検定の資格取得はいかが？
そんな趣旨ですが、プレゼン資料の構想が浮かびません。

２月の講座テキストも考えないといけないのに、それもこれから。
ネットを使ってステッカーを作る1回講座。
見本のステッカーに入れる気の利いた文句はないかなあ・・・・。

と思案していて思いついたのが冒頭の文句。
映画カサブランカの最後の場面でのセリフです。
なぜ覚えているかというと、もとの英語とあまりに違いすぎるから。

もとのセリフは、Here's Looking At You, Kid。
これがどうして「君の瞳に乾杯！」になるのでしょうね？
それに別に乾杯の場面でもないのに・・・・。
もっと、それで人々の記憶に残るわけですから、大いなる意訳なのかも。

ステッカーには残念ながら日本語が使えません。
英語で作ってみましたが、日本語でないとイマイチですかね。
ついでに、このセリフが出てくる場面をYoutubeで。

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良い話をいただきました・・・・

昨日は久しぶりに御茶ノ水へ。
住んでる土地柄に比べると、やはり都会に来たという感じです。
学生街でもあるので、若い人たちが多く活気があります。

月に１，２度行くおばあちゃんの原宿とはまるで雰囲気が違います。
もっとも、いまどきの爺婆も元気、若者もタジタジでしょうけど。

向かうは駅から５分ほどの千代田区の障害者施設「えみふる」。
ここで月２回のPCサロンの仕事を受託しています。
利用者の方がだんだん増えて、今では多い時で６人ほど見えられます。

一人ひとりやりたいことが違うので対応する側もたいへん。
それをこれまではメンバーのIさんが一人で面倒見て来ました。
なかなか弱音をはかないIさんも、もう一人じゃ限界！

それで来年度は増員できそうかどうかという話が目的。
ほんとうによく対応していただいて感謝しています。
まずは担当の方からお礼の言葉をもらいました。

Iさんの的確な対応で、利用者のみなさん、とても喜んでいらっしゃいます。
お陰様で人も増えてきたので、４月からは２名体制でお願いします。
というお話をいただくことができました。

きっと予算の獲得にも尽力していただいたのだと思います。
また、新年度では土日を使っての講習会も試行的にやってみたいとのこと。
そちらの講師もユニコムさんで、という依頼もありました。

活動が広がることはとても嬉しいことです。
これもIさんの誠意ある対応がお客様に信頼されたことの証でしょう。
何よりお客様の期待に応えて信頼関係を築くこと。
これはビジネスでもNPO活動でもいちばん大切なことです。

常時２人となると、関わってくれる人が３～４人欲しいところです。
でも、力量があって生徒さんの受けもよい人となると・・・・。
あの人がいいかな、この人はどうだろう・・・・。
こういう思案もまた嬉しからずや、です。

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パソコンをぱそこんと書くだけなら・・・・

久しぶりに、日曜日に撮ったビデオの編集。
パソコンに取り込むにはiLinkという特別のコードが必要です。
パソコンの側にもそのための端子がついていないとダメ。

ところが最近のパソコンには端子が無いのが多いのです。
現用３台のうちの２台にはなく、あるのはSONY製B5ノートだけ。
これはウィンドウズ８にした時に、以前のアプリを消してしまいました。

ソフトが無ければタダの箱・・・・しようがなくCDを探しだしてインストール。
うんともすんとも言わないので、CDをみたらXPとVista用。
ネットからダウンロードしようとしたら、最新OS対応は無し！

ほんと、パソコンは不便な機械です。
結局、納戸から古いXPパソコンを引っ張りだしてきて処理することに。
何やかやで時間がかかって、いまだに編集途上というところです。

ところで、７５歳の女性が芥川賞、すごいですね～。
しかも初めての横書き、カタカナ、固有名詞、代名詞を使っていないとも。
タイトルが「abさんご」・・・・気が唆られますね。

３０代の頃、直木賞の候補に何度かなった人と一時期お付き合い。
でも、その後、名前を聞かないところを見ると、結局はとれなかったようです。
いや、まだこの先もあることだし、もしかして・・・・。

わたしも一念発起、苦節十年、８０歳にして芥川賞！
人生、夢を持たなくっちゃ～ね。
パソコンをぱそこんと書くのはわたしにもできそう・・・・ば～か！

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