カンカン カンナの花咲けば 赤いカンナの花咲けば…幼い頃の思い出

　「カンナ」の花を見ると、幼い頃、両親と野道を歩いて「墓参り」をしたことを思い出します。途中、まっかに咲いたカンナをよく見かけました。カンナの花の思い出は、「カンカン　カンナの花咲けば　赤いカンナの花咲けば……」という歌声に繋がります。

赤いカンナの花咲けば（作詞：西条八十、作曲：古関裕而、唄：松島トモ子）

１　カンカン　カンナの花咲けば

　　赤いカンナの花咲けば

　　海からそよ風　吹いてくる

　　廻燈籠は　くるくるくるり

　　おしゃべり風鈴　ちんちろりん

２　カンカン　カンナの花咲けば

　　赤いカンナの花咲けば

　　空にはぎんぎら　天の川

　　誰か呼んでる　お星の中で

　　なんだか　母さん　みたいだな

３　カンカン　カンナの花咲けば

　　赤いカンナの花咲けば

　　知らない港を　おもいだす

　　船の汽笛が　ボンボン　ボンボロロン

　　涙が落ちてた　ポロポロリン

参照（赤いカンナの花咲けば　http://www.geocities.jp/miyagisumire66/akaikanna2.htm）

01-0920-1112

02-0920-1112

03-0920-1112

04-0920-1113

05-0920-1113

06-0920-1113

07-0920-1114

08-0920-1114

09-0920-1114

10-0920-1114

11-0920-1115

12-0920-1115

13-0920-1115