2017年7月13日午後8時頃のクマゼミの羽化の様子です。
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「クマゼミ(熊蝉)Cryptotympana facialis は、カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。分類学上、エゾゼミやコエゾゼミとはかなりの近縁である。日本特産種の大型のセミである。…成虫の体長は60-70mmほど。アブラゼミやミンミンゼミに比べて頭部の幅が広い。日本産のセミの中ではヤエヤマクマゼミに次いで大きな体をしている。翅は透明で、付け根付近の翅脈は緑色。背中側は艶のある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。また羽化から数日までの個体は、背中側が金色の微毛で覆われる。腹部は白、褐色、黒の組み合わさった体色で、オスの腹部には大きな橙色の腹弁がある。」
(引用)「クマゼミ - Wikipedia」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%9F)
(参照)「クマゼミの羽化 クリップ NHK for School」(http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401076_00000&p=box)