つれ:「猟銃召上裁判をきっかけに羆駆除への協力拒否を検討してるって報道には、北海道の猟友会さんが火消しに努めてるねぇ」
ズレ:「さしたる報酬もなく義侠心から頼まれて撃ったのに机上の空理空論で許可取消じゃ、ネットでも話題になってるとおり危うきに近寄らずになるのが当然と思うからなぁ」
つれ:「危うい獣が近寄ってくるのに頼みのハンターが丸腰じゃ、第3国が攻め込んできても自衛隊さんに兵器がないみたいなもんだよねぇ」
ズレ:「公安委員会さんは自衛だろうと武器は使わせたくない9条原理主義のようだけど、馬耳東風ならぬ羆耳憲法で害獣を前に専守防衛は通じねぇやな」
つれ:「一審はお構いなしだったのに二審で引っ繰り返るたぁ、高裁の判事さんも9条信奉者なのかねぇ」
ズレ:「害獣駆除の責任を民間猟師に押し付けるんじゃ国土防衛を民兵に任せるも同然なんだし、ハンターの高齢化も進んでるからには職業として銃を撃てる警察や自衛隊が直接駆除に当たったらどうでぇ」
つれ:「こうも頻繁にクマやイノシシが人里に出没するようになると、もはや狩猟の域を超えて市民国民の安全を守る治安出動に位置付けるようかぃ・・」