今年2025年は「東近江市」が誕生して20年になる。
平成17年(2005年)2月11日には、1市4町(「八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町」)が合併し「東近江市」が誕生した。更に平成18年(2006年)1月1日、東近江市は「能登川町及び蒲生町」と合併し、新しい「東近江市」になった。
20周年記念式典は2月11日(月・祝)に東近江市立文化芸術会館で行われ、「東近江市制20周年記念20畳敷大凧揚げ」が東近江市と東近江大凧保存会が主催して東近江市立聖徳中学校グラウンドで行われる。
東近江市市制20周年を記念して「東近江大凧保存会」が主導の下、20畳の大凧を製作が始まった。
大凧の絵柄は、上部に鳳凰、下部に「祝」の文字、中央に「東近江」を配し、「奉祝 東近江」となり、お祝いの大凧を製作して飛揚することで、未来に向けて思いを馳せ、東近江市の益々の発展を祈念するものだ。
「祝」と「東近江」の文字については小椋正清東近江市長に腕を振るった。
【東近江市制20周年記念20畳敷東近江大凧】
飛揚予定日: 2025年2月11日(月・祝)
のりつけ式: 2025年1月16日(木)
完成予定日: 2025年2月8日(土)
<写真: 東近江大凧会館ブログより>