2020年11月15日に初めて東近江市南花沢町の「八幡神社」を訪れた。
国道307号線の沿線にあり、聖徳太子ゆかりの天然記念物「ハナノキ」の指定木がある。
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八幡神社
所在地 東近江市南花沢町546(旧愛知郡湖東町)
■祭神 譽田別尊 菅原大神
■由緒
文永5年小沢頼母が八幡宮を造営、守護神としたと伝えられている。淡海木間攫に「八幡宮2間2間半、権現社6尺4方」とある。又寛文2年再建、寛保4年修覆の棟札、貞享5年の金口銘、享保4年寄附の三十六歌仙額があり小沢花沢氏等の裏書がある。明治9年村社に列す。
■本殿・境内建物
〔本殿〕1間社流造 間口5尺 奥行5尺
〔拝殿〕入母屋造 間口3間 奥行3間
■その他
〔拝殿〕入母屋造 間口3間 奥行3間
■その他
社宝・文化財
花の木(東近江市に自生する国の天然記念物の「ハナノキ」の指定木がある)また、「宗林寺」と隣接している。
聖徳太子が刺した箸が木になった伝説の愛らしく「ハナノキ」開花(東近江市)
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/8423ba2f820bc276808399a737ff390b
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