1月27日(金)、2023年のセンバツ高校野球大会の出場校が決まった。
秋の近畿大会ベスト8まで進んだ滋賀県代表「彦根総合高校」は見事、甲子園初出場を決めた。
↑写真:京都新聞より(喜び合う彦根総合高校)
近畿代表チーム
【近畿:7枠=6+1(明治神宮大会枠)】
🌸大阪桐蔭 (大阪) [近畿=優勝]
🌸報徳学園 (兵庫) [近畿=準優]
🌸智辯和歌山(和歌山) [近畿=4強]
🌸龍谷大平安(京都) [近畿=4強]
🌸履正社 (大阪) [近畿=8強]
🌸彦根総合 (滋賀) [近畿=8強]
🌸社 (兵庫) [近畿=8強]
△高田商業 (奈良) [近畿=8強]
※補欠校:高田商業、神戸国際大付
彦根総合の戦績
秋季滋賀大会では優勝。
🌸大阪桐蔭 (大阪) [近畿=優勝]
🌸報徳学園 (兵庫) [近畿=準優]
🌸智辯和歌山(和歌山) [近畿=4強]
🌸龍谷大平安(京都) [近畿=4強]
🌸履正社 (大阪) [近畿=8強]
🌸彦根総合 (滋賀) [近畿=8強]
🌸社 (兵庫) [近畿=8強]
△高田商業 (奈良) [近畿=8強]
※補欠校:高田商業、神戸国際大付
彦根総合の戦績
秋季滋賀大会では優勝。
初戦・滋賀短大付に9-2(7C)で勝利すると、続く2・3回戦はコールド勝利。続く準々決勝・彦根東戦では、延長15回TBにおよぶ点の取り合う壮絶な死闘を10x-9で制した。その後、準決勝・近江兄弟社に3-0、決勝・瀬田工業に7-1で勝利。
秋季近畿大会では8強入り。
秋季近畿大会では8強入り。
初戦・近大新宮戦(和歌山2位)は4-2で逆転勝利し、続く準々決勝・大阪桐蔭戦(大阪1位)は4-9で敗れた。
★投手陣は、サウスポーの背番号1野下陽祐(2年)と右腕の背番号10勝田新一朗(2年)の2枚看板が軸だ。
★攻撃陣は、滋賀大会の彦根戦で延長15回の激闘を制すなど粘り強さがある。
★打者では、エースで主軸を担う野下陽祐(2年)が近畿大会2試合でチームトップの打率.400。下位打線では、8番森田櫂(2年)が、近畿大会の初戦・近大新宮戦では勝ち越し2点3塁打、大阪桐蔭戦では前田悠伍(2年)からタイムリー2塁打を放つなど勝負強い。
2022年は近江が旋風を、2023年イヤーは彦根総合が全国で旋風を巻き起こす。
↑写真:京都新聞より
彦根総合高校
彦根市芹川町328番地
■組み合わせ抽選会: 3月10日(金) ※9時開始