京都市で12月25日に開かれる全国高校駅伝で、滋賀県の男子代表として出場する滋賀学園(東近江市)の激励会が14日、東近江市役所であった。選手たちと大河亨監督、近藤芳治校長が訪れて抱負を語った。
↑写真:滋賀報知新聞より
2020年は12位、2021年は18位だった滋賀学園は8位入賞を目標にする。
小椋正清市長は「プレッシャーをエネルギーにして臨んで。市を挙げて応援しています」と激励した。
大河監督は「クリスマスに良い報告ができるように頑張ります」と話し、登録選手10人を紹介。東近江市内在住の安原海晴主将(3年)は「それぞれの持ち味を発揮して、入賞を勝ち取りたい」と意気込んだ。<中日新聞より>