「第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」に出場している「東近江バイオレッツ」は10月10日(日)、準々決勝戦で、「東海NEXUS」(愛知県)と対戦し、最終回の7回裏ツーアウトから逆転適時3塁打を打たれサヨナラ負けで惜しくも敗戦した。
残念ながら準決勝(ベスト4)には進めなかった。
・準々決勝戦 08:00〜: 東近江バイオレッツ 「2」 vs 東海NEXUS 「3」(愛知県)
反省点が沢山でた試合だったようだ。 悔しくて、悔しくて、ただただ今は前を向く努力をし、明日からまた一からで直しますとチーム関係者は述べた。
東近江バイオレッツは最近の大会ではベスト4や8まで進むことが多くなり着実に強くなって来ている。しかし、これ以上はまだまだ壁があり苦しくなる。この壁を超え常勝チームになるには更なる進歩が求められる。
今後も頑張れ東近江バイオレッツ!
尚、今大会、これで東近江バイオレッツと共に関西から出場していた全5チーム( 淡路BRAVEOCEANS (兵庫)、 阪神タイガースWomen (兵庫) 、 WELFARE (大阪) 、 東近江バイオレッツ (滋賀) 、 履正社RECTOVENUS (大阪) )は準決勝(ベスト4)まで進めず残念ながら全て敗退した。