彦根市は12月21日、新しいキャラクター「わるにゃんこ将軍」を発表した。
ひこにゃんのアニメ化に伴って誕生したキャラで、定例会見で和田裕行市長は着ぐるみを作る意向も示した。
彦根市は原作者のもへろんさんに「ひこにゃんの絵本」の制作を依頼しており、今年度中に3部作の絵本が完成する予定。その絵本にひこにゃんのライバル役として、「わるにゃんこ将軍」が登場。絵本の発表を前にそのイラストを公開した。
彦根市は原作者のもへろんさんに「ひこにゃんの絵本」の制作を依頼しており、今年度中に3部作の絵本が完成する予定。その絵本にひこにゃんのライバル役として、「わるにゃんこ将軍」が登場。絵本の発表を前にそのイラストを公開した。
ひこにゃんと同じ体系だが、濃い青色の体に、鋭い目つきが特徴で、とげのような物がある黒色のかぶとをかぶっている。
グッズへの転用やほかの形などについて、彦根市企画課は「絵本の発表時期までにもへろんさんと調整する」としている。
<滋賀彦根新聞より>